近くのコンビニで。


紙パックの飲料を良く買う。


おなじみエルビーの1ℓ105円のアレ。


会計時に


『長いストローは必要ですか?』と聞かれたので


『大丈夫です!』


と返したら


『ありがとうございます』って言われた。


何か感謝されることしたんだべか?



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とても今更だけれども。


金環日食。


僕は少ししか見れませんでした。


というのも、そこまで熱狂的に金環日食に浮かれていなかったから。


そして今回の天体ショーで感じたことは太陽の偉大さだ。


宇宙開発が進められいる現代においても、人類は地に根をはってしか生きることはできません。


そんなちっぽけで非力な人間が太陽を見るためには仰ぎ見ることになります。


しかもその強いエネルギーは人間の目では直視することもできません。


金環日食を見たいけど、眩しくてなかなか見れないなんていう姿は実に滑稽だ。


金環日食側からすると見せたいのか見られたくないのか良くわからない女子高生の短いスカートみたいなのかもしれないけど。


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各地で受け継がれたきた神話。


日本にも古事記、日本書紀といった神話がある。


そんな神話の中でも僕が好きなのが
ギリシア神話と北欧神話だ。


そもそも神話自体がなじみ深いものではない上、それがヨーロッパのものとなればなおさら。


僕がギリシア神話に興味を抱いたのはFCのオリュンポスの戦いというアクションゲームの影響だ。


このゲームなかなか良くできていて、ギリシア各地を回ってオリュンポスの神々から力を借りて最終的にハデスを倒すというもの。


たぶん今やっても十分楽しめる。



さて、そんな神話好きな僕が『タイタンの戦い』を観た。


ギリシア神話の中でもヘラクラスと同じくらいメジャーなペルセウスのゴルゴン討伐をベースにした内容。


アンドロメダがアルゴスの王女だったり、謎のニンフと結ばれるなどはあるが、そんなものは脚色として容認できる範囲。


どうせCGだけが売りでストーリーなんてどうでもいい作りなのかなと思っていたのだが、なかなかどうしてストーリーも良い。


グライアイなんか登場させるあたりはとてもいい。


あと設定はイマイチだったがアクシリオスがペルセウスに倒されるなどもギリシア神話好きにはたまらない。


ゼウスのリーアム・ニーソン、ハーデスのレイフ・ファインズという配役も素敵。


じゃあポセイドンは誰だったんだろう。チョイ役だったのでわからないや。


思ったほどにCG押しではなく、複雑過ぎる神話を噛み砕いていたので、それなりには観れた。


最新作ではタイタンの王クロノスが出てくるということなので、ティタノマキアの内容なのだろう。


確か僕の記憶ではタイタンってクロノス達の事で、ゼウスやハーデスはタイタンじゃなかったように思う。


実際、ゼウスもハーデスも大きくなかったし。


まぁ別にハリウッド映画に細かいことを求めるのが不粋ではあるが。


一つ言えるのは最近のCGアクションの中では良作だということ。




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