食べ物の原料でつくられた化粧品は安心? | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

食べ物の原料でつくられた化粧品は安心?

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

かつての“お茶の石鹸”の問題で

肌に接触する化粧品が原因で

食物アレルギーの発症、、、

 

 

 

皮膚からはじまる

食物アレルギーの可能性については

多くの人に認知されたかと思います。

 

 

 

このアレルギーを“経皮感作”といいます。

 

 

 

食物由来の成分が含まれた化粧品を

使用することによって

食物アレルギーを発症した例は、、、


小麦由来の成分配合の石鹸から

小麦アレルギーを発症し

パンや麺類などが食べられなくなった…



口紅に配合された天然の色素成分で

アレルギーを発症し

同色素の配合されたお酒やお菓子が

食べられなくなった…
 

 

など。


そして

これらの化粧品による食物アレルギーは

圧倒的に肌があれている人が

おこしやすいとされています。

 

 

 

肌があれている人は

角質層のバリア機能が

低下している状態です。
 

 

 

そのため

肌からアレルギーの原因物質が

皮膚内部に入り込みやすくなっています。

 

 

 

このことから

本来の肌が敏感な人のために

考えられた化粧品は、、、

 

 

構造が明確な成分

そして現在確認可能な試験範囲で

皮膚への悪影響がないことが

確認されている成分を使用し、、

 

 

また

食物アレルギーの可能性が高い

天然由来成分や食品由来の成分は

極力配合しないように処方されます。

 

 

 

天然成分や食べ物と同じ原料を

使用されていればいるほど

肌に優しい化粧品だと

思われてはいないでしょうか?

 

 

 

安心や安全に関しましては

それは単なるイメージに過ぎません…

 

 


“経皮感作”のように

アレルギー的観点から考慮した場合は、、

 

 

肌のバリア機能が弱っている人には

天然の食物に使われている

原料でつくられた化粧品は

あまりおすすめできないわけです。

 

 

 

“食べ物の素材でつくられた化粧品”

 

“天然由来、食物由来原料でつくられた化粧品”


もちろん

保湿作用、抗酸化作用、消炎作用など

美肌への効果は十分に期待できますが、、、

 

 

食物成分が配合されている

化粧品というだけでは

肌への安心、安全の根拠にはなりません。

 

 

 

皮膚感作試験結果や成分の分子量など。

 

 

イメージだけに惑わされず

その化粧品メーカーのデータなどの有無、、、

 

 

また

データがあってもわかりにくいときにも

メーカーに説明を聞いてみるなどしながら

ご自身の肌状態に最も適した化粧品で

エイジングケアをおこなってくださいね。

 

 

 

 

 

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