赤色があなたの美肌づくりに役立つかも! | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

赤色があなたの美肌づくりに役立つかも!

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

先日
資生堂さんの研究において
赤色光に表皮細胞の増殖を促す効果と
皮膚の炎症軽減を促す効果があることを
日本皮膚美容科学会で発表されました。



これまでも

化粧品の専門誌などで
皮膚が色を識別できることは

すでに確認されてきました。



色ではないのですが
日焼け止め化粧品は
紫外線(波長約400nm)を

カットするように処方されています。



これは
太陽光の紫外線によって

皮膚の基底層に存在するメラノサイト細胞が

メラニンをつくることを防ぐためです。



表面化されるシミを防ぐことに繋がります。



つまり

皮膚は紫外線という光を

感じているわけです。



しかし
皮膚は紫外線だけでなく
紫外線より長い波長の可視光線を
感じることもできています。



以前
専門誌に記載されていた

研究内容におきましては、、、

 

 


皮膚の角層バリアが壊れた場合に
光の3原色の赤(620nm~750nm)
緑(500nm~580nm)
青(450nm~480nm)の光を

あててみたということ。



その結果
赤はバリアの回復が速くなり

緑は変化なし
青はバリアの回復が

遅れたという結果でした。




今回の資生堂さんの研究では
3次元表皮モデルや皮膚組織の

培養モデルをもちいて赤色光が

表皮基底層の細胞増殖を

高めることを確認し、、、



そのうえでヒト試験によって

赤色光が角層バリア破壊後の皮膚の炎症を
軽減させる効果を確認されたそうです。



より明確に
お肌に対する赤色光の波長の効果が
解明されたことになります。


人間の目の網膜にある

オプシンというタンパク質は
波長の長さを色として感じています。



すでに
皮膚のオプシンの遺伝子の一部が
網膜のオプシンと一緒ということは

解明されています。



また
光の明暗を感じる

ロドプシンというタンパク質も
皮膚に存在することもわかっています。



乾燥などにより肌のバリア機能が

低下していると感じられたときには

メイクアップ化粧品や衣類など、、、

 

 

 
青色のものは避けて赤色のもので

その部分を覆ってあげるように

意識するだけでも、、、

 

 

 
肌のバリア機能が向上し
赤色光が美肌づくりを

手助けしてくれるかもしれませんね。
 

 

 

 

塗り直しがいらない!
日中紫外線からあなたのお肌を守り続ける
新時代の日焼け止め化粧品
SPF50+  PA++++(紫外線吸収剤不使用)
ピギーバックス UVプロテクトクリーム
商品詳細は、こちらから

 

★サロンのお客様がより満足され
あなたのビジネスも一気に加速する!
売り込まずに売れていく
オリジナルブランド化粧品開発

オリジナル化粧品制作のご依頼、ご質問はこちら

★売リ込まずに売れる化粧品の開発には不可欠!
オリジナルブランド化粧品開発の前には
ぜひ受けていただきたいセッションです!

あなただけのオリジナルブランド化粧品発掘セッション

★売り込まずに化粧品が売れる方法とは!?
あなたにぴったりの7つの化粧品販売方法診断
 

 

年齢を重ねることが楽しくなる

化粧品がいらない肌に導く
エイジングケア専用化粧品の詳細はこちら!

ピギーバックス公式サイト  

 

★セミナー・教室・撮影会などにご活用いただける夢があふれる大阪のZOOM専用レンタルスペース!
「ピギーバックス ソーシャルルーム」 に関してのお問い合わせはこちら から!

 

●最新のエイジングケア情報や化粧品化学を

 わかりやすく解説!
毛穴もお肌もひきしめるメールマガジンに登録する(無料)  


●商品、サービスなど、お電話のお問い合わせは

 フリーダイヤル:0120-855-988