美容にヒートショックプロテインを活用してみる | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

美容にヒートショックプロテインを活用してみる

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

“ヒートショックプロテイン”

 

 

このタンパク質のことを

お聞きになられたことがあるでしょうか。

 

 

ヒートショックプロテイン(HSP)は

傷んだ細胞を修復する働きを持つ

タンパク質のこと。

 

 

 

暑さ、寒さなど

肌に直接刺激を受ける物理的ストレス。

 

 

からだに侵入しようとする細菌など。

 

 

さらには

プレッシャーを感じたりする

精神的ストレスなど。

 

 

わたしたちのからだは

常にストレスによりダメージを受けています。

 

 

免疫細胞の働きを強化したり、、、

 

 

乳酸の発生を遅らせて

疲れにくくしたり、、、

 

 

タンパク質で構成されている

わたしたちのからだ。

 

HSPは

そのダメージから守ってくれている

強い味方でもあります。

 

 

 

HSPはからだの細胞内で

熱によって増えるタンパク質で

“自己回復タンパク”ともいわれています。

 

 

 

この美容、健康のために活躍してくれる

HPSをからだに増やす方法ですが、、、

 

 

 

HSPは

体温を38度くらいまで上げて

保温することによって

最もつくられるようです。

 

 

 

つまり

湯船に浸かることが有効になります。

 

 

 

浴槽のお湯の温度は

40~42度くらいがベスト。

 

 

 

これ以上

温度を上げすぎるのは

からだに適していないとされています。

 

 


湯船に10分ほどつかっていると

自然に体温は1℃ほど上昇。

 

 

 

そして

さらに10分ほど入浴するくらいが

ほどよいとされています。

 

 

 

からだのなかで増加したHSPは

1週間くらいは効果が継続します。

 

 

 

実際に

42℃のお湯に浸かった後のマウスは

37℃のお湯に浸かった後のマウスより

紫外線防御力が高くなった

研究結果もあるくらいです。

 

 

 

そのことから

HSPによるにシミ、シワを防ぐ研究も

現在いくつかの研究機関で進められています。

 

 

 

しなっとなった野菜が

50度のお湯にしばらく浸けていると

シャキッとよみがえってくるのも

非常に似た現象ですね。

 

 

 

わたしたちのからだにとって

頼もしい存在であるHSP。

 

 

 

暑い夏の疲れた肌やからだのために

入浴はシャワーで終わらせるのではなく、、、

 

 

 

なるべくしっかり湯船に浸かって

心身に英気を養ってあげたいですね。

 

 

 

 

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