現在の乾燥肌は化粧品によってつくられているかも…
化粧品のいらない肌に導く化学者
大川明伸(はるのぶ)です。
現在の肌質を遺伝のように
先天的なこととして
諦めてはいないでしょうか?
病気を例にしてみますね。
癌は遺伝子によって
発症する割合は約5%だとされています。
それから
遺伝的要素が強いといわれている
アルツハイマー病であっても
その割合は約3%だとされています。
残りの95%~97%の原因…
それは、環境です。
環境が現在のわたしたちの
心身をつくっています。
居住地域、住居、食事、生活習慣
思考方法、人間関係、、、
さらには
腸内環境も環境に含まれます。
敏感肌や乾燥肌も
先天的ではなく後天的要因がほとんどです。
もし
肌の改善のためにご使用されている
化粧品やその化粧品の使い方が
後天的要因のひとつだとしましたら、、、
それは、絶対に避けたい要因ですね。
肌は
もともと3つの保湿成分を持っています。
1つ目は、皮脂膜。
皮脂と汗が混ざり合うことでできる
最もご自身の肌に合った100%天然のクリーム。
脂肪酸やトリグリセリド
スクワラン、コレステロールなどが
主成分になります。
2つ目は、NMF(天然保湿因子)。
角質層の細胞内に存在し
主にアミノ酸、尿素などが含まれています。
3つ目は、細胞間脂質。
角質細胞と角質細胞の間は
細胞間脂質で隙間をふさがれています。
主な成分は、セラミドといわれる成分。
セラミドとセラミドの間に
水分をサンドイッチにしたラメラ構造。
セラミドが
肌の水分保持力を保護力の要のように
よくいわれていますが、、、
正確には
セラミドのラメラ構造が
肌の角質層の水分を強力に保ち
強固なバリアとして外敵から守り
水分の蒸発も防いでいます。
皮膚が入れかわるターンオーバーをはじめ
これらの成分やラメラ構造は
肌の新陳代謝によってつくられます。
成分をそのものを
肌表面から補ってもラメラ構造をつくって
肌に定着するわけではありません…
逆に肌に皮脂膜と同様の成分を
十分に与えすぎますと、、、
肌は
さらに皮脂を分泌しなくなっていきます。
また
ピーリングやクレンジングなどをはじめ、、、
ときには
洗顔のような落とすスキンケアを
おこない過ぎていますと、、、
肌の角質が薄くなってきます。
肌の角質が薄くなってきますと
当然肌は急いで角質層をつくろうとします。
急いでつくられた角質層は
きちんとターンオーバーが
おこなわれていないために、、、
MNFやセラミド
それにラメラ構造も角質層に
きちんとつくられていない肌…
つまり
乾燥しやすい肌や刺激に敏感な肌を
つくりだしてしまっていることになります。
敏感肌、乾燥肌は
化粧品や化粧品の使い方によって
つくられている可能性があるということ。
年齢を重ねるにともない
少しずつ衰えていく代謝力…
大切なことは
肌自身が代謝がおこないやすい
肌環境を肌表面に化粧品でつくってあげること。
それが
エイジングケア化粧品の本来の役割だと考えて
わたしは化粧品の開発を進めております。
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