幼少時期に紫外線対策が大切な理由とは?
化粧品のいらない肌に導く化学者
大川明伸(はるのぶ)です。
“紫外線を浴びるのは、肌によくない!”
このことは
多くの方がご存知のことだと思います。
でも、、、
“どうして、紫外線は肌によくないのか?”
…となりますと
なかなかうまく説明ができない方も
少なくないのではないでしょうか?
肌細胞のDNAを損傷させてしまうこと。
このことが、最も大きな要因になります。
かつて
紫外線B波が細胞のDNAを
直接損傷させることが明確になりました。
そして
日焼け止め化粧品は
紫外線B波を防ぐための化粧品として
開発されました。
そのため
最初は紫外線B波を防御力の指数である
SPFしか表記もされていませんでした。
しかし
その後紫外線A波も活性酸素を発生させ
細胞のDNAを損傷させることが明確になり、、、
化粧品には
紫外線A波の防御力を+の数でわかるように
PA表記がされるようになりました。
もちろん
わたしたちのからだには損傷したDNAを
修復する能力が備わっています。
そして
皮膚にはからだの内部に紫外線の侵入を防ぐ
メラニンをつくる細胞であるメラノサイトが
存在しています。
そのメラニンが
からだを守ってくれているとはいえ、、、
肌のシミは美容的観点からみれば
なんとかしたい存在ですよね…
そのことから
DNA修復する効果が謳われている
化粧品は存在しますが、、、
現在
肌に塗布してその効果があるかどうかは
科学的には認められていません。
そうなりますと
日焼け止め化粧品で細胞のDNAの損傷を
防ぐことが有効ということになります。
わたしたちのからだに
DNAの損傷を修復する能力が
備わっているといっても、、、
100%、修復できるわけではありません。
たとえ
細胞が修復できたとしましても
修復は瞬時ではなく
最大で24時間かかるともいわれます。
とくにからだの成長が早く
細胞分裂が盛んな幼少時期は、、、
修復がされていない細胞が増え
蓄積されていくことが懸念されます。
1998年に
母子手帳から“日光浴”の文言が消え
幼少時期の紫外線対策が大切だと
いわれはじめたのはこのことからです。
とはいえ
紫外線対策に神経質になりすぎることは
ストレスにもなりかねません…
紫外線対策は
意識しておくくらいがいいように
わたしは考えています。
紫外線は
浴びすぎると美容だけでなく
健康まで損ねる可能性があるということ。
そのことを意識して
強い紫外線を浴びてしまうことや
紫外線が強くない時期でも
長時間浴びることが想定できる場合には、、、
衣類などでも
対処できるようにしておきたいですね。
そして
紫外線対策の選択肢のひとつとして
日焼け止め化粧品の効果も有効に
ご活用いただきたいと思います。
日中紫外線からあなたのお肌を守り続ける
新時代の日焼け止め化粧品
SPF50+ PA++++(紫外線吸収剤不使用)
ピギーバックス UVプロテクトクリーム
商品詳細は、こちらから
★サロンのお客様がより満足され
あなたのビジネスも一気に加速する!
売り込まずに売れていく
オリジナルブランド化粧品開発
オリジナル化粧品制作のご依頼、ご質問はこちら
★売リ込まずに売れる化粧品の開発には不可欠!
オリジナルブランド化粧品開発の前には
ぜひ受けていただきたいセッションです!
あなただけのオリジナルブランド化粧品発掘セッション
★売り込まずに化粧品が売れる方法とは!?
あなたにぴったりの7つの化粧品販売方法診断
★年齢を重ねることが楽しくなる
化粧品がいらない肌に導く
エイジングケア専用化粧品の詳細はこちら!
ピギーバックス公式サイト
★セミナー・教室・撮影会などにご活用いただける夢があふれる大阪のZOOM専用レンタルスペース!
「ピギーバックス ソーシャルルーム」 に関してのお問い合わせはこちら から!
●最新のエイジングケア情報や化粧品化学を
わかりやすく解説!
毛穴もお肌もひきしめるメールマガジンに登録する(無料)
●商品、サービスなど、お電話のお問い合わせは
フリーダイヤル:0120-855-988