化粧水が肌に浸透しないことはよくないことですか? | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

化粧水が肌に浸透しないことはよくないことですか?

化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

“化粧水が肌に染み込まないんです…。”

 

 

 

とても

不安そうにおっしゃられる方が

おられたりします。

 

 

 

でも、よく考えてみてくださいね。

 

 

 

おそらく

多くの方はシャワーの水を弾くような肌に

憧れているのではないでしょうか?


  

 

その憧れの肌は
水が浸透する肌ではないですよね。

 

 

 

正常なターンオーバにより

肌の角質層のバリア機能も正常であれば

水は肌表面から浸透しません。

 

 

 

つまり

水が浸透しない肌は

バリア機能が保たれている

健康な肌状態だということ。

 

 

 

健康な肌なのに

強いアニオン系の界面活性剤などで

あえて肌のバリアを壊してまで

浸透させる必要はありません。

 

 

 

エタノールなどが配合されている化粧水は

蒸発させることで肌に浸透しているように

感じるだけ、、、

 

 

エタノール配合化粧水も

肌を乾燥させるので

わざわざ選んでご使用される必要はありません。

 

 

 

肌の角質層の役割は

からだの水分を外に逃がさないことです。

 

 

 

そして

水分やアレルギー物質、ウィルスなど

からだに異物を侵入しないように防ぐことです。

 

 

 

化粧水をはじめ

浸透感を感じるほうが肌に効いている

気がするかもしれませんが、、、

 

 

 

本当に肌に浸透しているとすれば

肌状態は逆です。

 

 

 

肌の角質層のバリア機能が

正常ではないことが考えられます。

 

 

 

肌の角質層のバリア機能が低下しているのは

保湿力の低下になります。

 

 

 

その場合は

肌に保湿成分を与えてあげながら

なるべく洗顔やクレンジングなどで

刺激を与えないようにし

回復をまつようにしてみてください。

 

 

 

化粧品を

ご使用されているときの

肌に触れたときの感覚や

ご使用後の肌の感覚。

 

 

 

肌の調子を見極めるためには

感覚には敏感でありたいところ。

 

 

 

そのときには

化粧品目線からではなく

肌目線の感覚を大事にしてくださいね。

 

 

 

 

 

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