化粧品の良し悪し!どのように判断されていますか? | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

化粧品の良し悪し!どのように判断されていますか?

化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

基礎化粧品の良し悪し。

 

 

どのように判断されているでしょうか?

 

 

 

もしかしましたら
肌に塗布されたすぐあと。

 

 

 

肌のベタつく感覚で

判断されてはいないでしょうか?

 

 

 

毎日

お付き合いする化粧品の使用感が

心地いいことは確かに大切です。

 

 

ただ

化粧品には保湿成分と

油分がふくまれているため、、、

 

 

 

肌に塗布された直後に多少ベタつくのは

当たり前でもあります。

 

 

 

ご判断のために

注目してほしいのは

朝、起きたときの肌状態が

最もわかりやすいかと思います。

 

 



朝、起きられたとき

ベタつきやテカリ、、、

 

 

 

乾燥などを感じた場合は
お顔のどの部分なのかを

チェックしてみてください。
 

 

 

その化粧品を塗布する必要な部分や

あなたにとって塗布する適量がわかってきます。



“有効成分が顔全体に浸みこんでいくように!”

 


 

…と

就寝前にとにかくべったり塗布するのではなく

必要としている個所に補うように

化粧品を塗布してみてください。

 

 

 

朝、起きたときには

肌表面のベタつきではなく

適度にうるおっている状態が理想的です。

 


雑誌やインターネットなど。

 

 

 

広告や情報に振りまわされたり

美容に関して真面目に勉強されたり、、、

 

 

 

化粧品に意識の高い人ほど

間違ったスキンケアを

おこなってしまっていることが

少なくありません。

 

 

 

間違ったスキンケアというのは

その人その人の肌状態に

合っていないスキンケアのこと。

 


 

たくさんの化粧品をお試しになられ

肌のトラブルを起こしてしまい

もう何を塗布していいのかわからないという人が

わたしにもご相談に来られます。

 

 

 

まずは肌を擦られないこと

肌に与えすぎないこと。

 

 

 

化粧品使用しないことを基本にしながら

本当にその化粧品が肌に必要なのかを

見極めていく必要があります。

 


 

肌に何を塗っても

肌の症状が改善されず

困ったときには、、、

 

 

 

現在のお手入れを

一度すべて中止してみてください。

 

 

 

立ち止まってみてください。

 


 

その間

肌の乾燥が気になる場合は

慌てて化粧品を探さなくても、、、

 

 

 

グリセリン水とワセリンだけで

肌状態は保つことができます。

 

 

 

そして

お試ししてみたい化粧品が

あなたの前にあらわれたときには

肌への塗布直後だけではなく、、、

 

 

 

朝、起きたときの肌状態を基準に
化粧品のアイテムや塗布量を

足し算、引き算しながら

ご判断してみてくださいね。

 

 

 

 

 

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