肌自身が生み出す肌の透明感とは? | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

肌自身が生み出す肌の透明感とは?


化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。



“透明感”のある肌。



美肌の条件として、よく耳にしますよね。




かつて

肌の透明感は肌のキメの細かさが

重要視されていたことがありました。




もちろん

現在でもキメの細かさは

健康な肌の基準であり重要なことです。





しかし

肌の透明感は光の反射によるもの。




“たくさんの光を反射する肌”ということになります。




近年は原材料の技術で

光をたくさん乱反射させるファンデーションも

たくさんみられます。




それでも

肌がなんとなくくすんでいるようにみえ

厚塗りをしていくと

透明感のある肌からは

さらに遠ざかってしまいます。




肌の透明感は

肌の表面だけでなく

本来肌の表皮(角質層)、真皮で

光が反射することで生まれます。


 


肌の表皮(角質層)、真皮に

光をさえぎるものがあれば

光の反射が乱れて影をつくり

肌はくすんだ印象になります。




肌の透明感には

肌の外側、内側の状態が

大きくかかわっているということ。




・肌に過酸化脂質が残っている。




・肌が乾燥して水分量が低下している。




・老化角質が厚くなっている。



・角質層の細胞の並びが乱れ

 セラミドやNMF(天然保湿因子)が不足している。




このような肌状態では

肌に透明感は生まれてきません。




過酸化脂質、老化角質を洗顔で落とし

肌の保湿力を高めていきますと

肌に透明感が生まれてきます。




そうしますと

肌の代謝力が向上し

ターンオーバーの際にできる肌が必要とする成分

セラミドやNMFも肌自身がつくりだしていきます。





一方

スキンケアのしすぎで

角質層を削りとってしまってつくられた

不自然なツヤの肌。




一般的には

ビニール肌といわれている肌状態です。




この肌状態は

とても健康な肌のツヤ、透明感とは言えません。




また

このような肌の場合は

肌感覚が敏感になっています。




ビニール肌の状態は

肌のキメがほぼ見られない状態で

洗顔後に肌がつっぱることが多く

タオルで拭いた後も

つやつや、またはテカテカしている。




ナチュラルメイクを上手にすれば

一見、肌が綺麗にみえるのですが・・・。



自然な透明感ではないため

どこか肌に違和感を感じてしまいます。




肌の状態を

直接化粧品で解決されようとするのではなく

エイジングケアの基本は

ご自身の肌力を向上させること。




ご自身の肌に合った洗顔料を選ばれることと、洗顔方法。



そして

保湿成分を角質層に補うこと。



さらに

与える油分を肌状態に合わせ

調整していくことが

真の肌の透明感をつくりだすことに

大きく影響しています。






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