寝苦しい夏ですが、質のよい睡眠を! | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

寝苦しい夏ですが、質のよい睡眠を!


エイジングケア化粧品技術者の大川明伸(はるのぶ)です。



夏は、体調不良を感じる人が多くなります。



原因のひとつは、エアコン。



長時間の使用は

体調不良の原因になります。




せめて、寝るときには

エアコンを消したいところ・・・。




ですが、寝苦しくて

夜中に何度も目が覚めててしまう方も

おられるかもしれませんね。




エアコンではなく

扇風機の風を足のほうからあてるようにしたり。




扇風機を部屋の空気を循環させるために活用したり。




工夫をしながら

寝苦しくない方法を見つけたいですね。




しかし

睡眠だけを取り上げますと

よい睡眠がとれていないのは

決して、夏だけではありません。





パソコンの操作 64.6%



テレビを観ている61.5%



スマートフォンの操作 40..9%。




ご自身の睡眠に不満を持ちつつも

改善ができていない“睡眠難民”。




日本人は

8割以上が睡眠難民だといわれています。




上記は

寝つきが悪い人達の

就寝前の行動だそうです。




毎日

わたしたちのからだを

外敵から守ってくれている肌を

きれいに修復してくれるのが

成長ホルモン。




成長ホルモンは

深い睡眠のときに分泌されます。




やっぱり

質のよい睡眠はエイジングケアには

かかせないことですよね。





成長ホルモンは

22時から2時くらいに最も分泌されます。




また

脂肪を分解するコルチゾールは

午前3時から6時くらいに最も分泌されます。




22時の就寝は

現実的に難しいかもしれません・・・。




でも

せめて0時から6時に

質のいい睡眠をとりたいものです。




快眠のポイントのひとつに体温調節があります。




高い体温から

低く下がるタイミングで寝つきはよくなります。




また

下がる体温差が大きいほど効果的です。




ぐっすり睡眠をとりたいときには

熱いもの、辛いものを食べるようにしたり。




ストレッチ、ヨガなど軽く運動し

体温を上げてみるのもいいかもしれません。




そして、就寝の1時間前の入浴。



38℃から40℃のお湯に

15分ほど浸かるのも体温を上げることになります。




年齢を重ねるにともない

体温の上下差はだんだん少なくなってきます。




そのため、眠りが浅くなり

睡眠時間も短くなってきてしまいます。




それでも

成長ホルモンの分泌の時間は

年齢を重ねても変わりません。




できるだけ

質のよい睡眠をとることを

エイジングケアのためにも

意識しておきたいですね。




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