免疫機能とスキンケア | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

免疫機能とスキンケア


エイジングケア化粧品技術者の大川明伸(はるのぶ)です。



免疫(免疫)って

よく耳にする言葉ですね。



免疫とは

自己と非自己を見極めて排除する

からだのシステム。



細菌やウィルスなどが

非自己ということになります。



このシステムが働くことによって

わたしたちは、簡単には病気にならないように

守られています。



外から侵入し

からだの中で発生する悪い物質を抑える

このシステム。



からだの不調、病気などの健康面だけでなく

美肌を保つための免疫システムも存在します。



表皮には

ランゲルハンス細胞が存在します。




このランゲルハンス細胞は

骨髄でつくられています。



そして

表皮の細胞の数の

約2%から5%がランゲルハンス細胞だと

いわれています。



もし

ランゲルハンス細胞が

存在してくれなければ・・・。



普段は

全く気にしていない細菌や

ウィルスに侵入され

わたしたちのからだは

どんどん、蝕まれてしまいます。





また、紫外線や乾燥など。



肌が刺激を感じたときに

赤み、かゆみ、炎症などを引き起こす

刺激応答因子があらわれます。



このランゲルハンス細胞には

肌からからだを蝕むと思われる異物が侵入すると

攻撃するように指示をだす伝達機能



もうひとつ

肌への刺激を鎮静化し

炎症などが起こらないようにする

防衛機能をもっています。




刺激応答因子を攻撃してくれる酵素が

ランゲルハンス細胞に存在するため

肌を守ってくれています。




ランゲルハンス細胞が

弱ってしまいますと

肌トラブルが起こりやすくなります。



現在

このランゲルハンス細胞の

防衛機能を回復させることで

肌の免疫力を高める

機能性成分の研究もされています。





また、食べ物をはじめ

本来、攻撃しなくていいものを攻撃しだすと

肌にもアレルギー反応がでてしまいます。




紫外線や温度、湿度など

環境に適応する肌本来の環境適応力を

保つことにも、免疫は大きくかかわっています。




ランゲルハンス細胞の免疫機能を

できる限り活性化させておくためにも

エイジングケアの必要があるわけですね。






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