食べ物が原材料の化粧品、本当に安心?
エイジングケア化粧品技術者の大川明伸(はるのぶ)です。
肌が弱っている・・・。
いわゆる
敏感肌といわれる状態のこと。
肌が敏感なときは
肌本来の機能のひとつ
バリア機能が低下しています。
そんなときは不安になり
肌に優しいそうだからという理由で
食べ物の原材料でつくられた化粧品を
選ばれることってないでしょうか?
食べ物が原材料の化粧品。
実際に
それだけであなたの肌を
安心させてくれるでしょうか。
食物アレルギーは
皮膚に付着することで発症することは
明確になっています。
自然の力は絶大です。
自然は
わたしたちが活きるための
エネルギーを
与えてくれています。
その反面
わたしたちが
食物としている動物、植物は
わたしたちを豊かにするために
生きているわけでありません。
自らが生きるために
種を守るために
自ら成分をつくりだしています。
天然由来である植物成分だから。
食べられるものだから
肌に優しく、低刺激だとは限りません。
わたしも
植物栄養学を
研究してきました。
天然成分の
はかり知れない力に魅了され
現在も
その効能を活用した
製品の研究をしています。
その力を知っている分
植物成分の怖さも知っております。
化学的に合成した成分より
食べられる天然成分のほうが
わたしたちに刺激、悪影響を
与える場合が多くあります。
2010年のお茶の石鹸。
原因は
加水分解小麦タンパクという成分で
まぎれもなく天然成分。
わたしたちが
食べているものです。
ご使用になられた方が
重度の小麦アレルギーになって
しまいました。
また
キュウリやレモンの搾り汁を
お顔をパックされたり。
手づくり化粧水などに
配合されている方も
おられるかと思います。
なんとなく
ビタミンCが補えそうで
健康な肌になりそうなイメージです。
これらには
ビタミンCより
ソラレンという光毒性の強い成分が
含まれています。
肌に塗布した後に
日光にあたるとシミができやすくなり
エイジングケアとは逆効果と
なってしまうことがあります。
その他にも
ピーナッツのオイルを肌に塗布し
ピーナッツアレルギーを
引き起こされたという事例もあります。
化粧品はまぎれもなく科学です。
そして
女性にとって化粧品は
自信と勇気を与えてくれる
特別な存在。
でも
わたしの目的は
化粧品がいらない肌に導く
化粧品の開発であり
ご提供すること。
使い続けなければならない化粧品や
奇をてらっただけの化粧品を
ご提供することではありません。
そのときの気分やイメージで
化粧品を選ばれるのも
大切なこと。
ただ
それだけでなく
化粧品に使用されている成分のことや
本当の肌機能のこと。
あなたが描かれている
理想の肌になっていただくために
少しずつでも
お伝えできればと思っております。
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