唾液分泌とエイジングケア!
化粧品がいらない肌に導く化学者
大川明伸(はるのぶ)です。
現代人は穀物を精製し加熱によって
食べ物を柔らかく調理をします。
そのためか
噛む力が弱まっていることなどは
よく耳にされますよね。
女性や若い人
子供にもその傾向は強いようで、、、
顔はますます小さく
カッコよくなる反面、、、
あごが弱くなっていることも
指摘されています。
古代人の骨を調査された結果によりますと
虫歯、歯周病などの形跡がないばかりか
歯磨きの習慣さえもなかったといわれます。
1日に約1リットルが分泌される唾液。
唾液は
アミラーゼなどの消化酵素が含まれるので
消化の補助に大きな役割をしています。
さらに
口内に残った食べ物を洗い流したり
リゾチームなどの殺菌酵素により、、、
虫歯予防や口臭予防をする働きもあります。
しかし
古代人の食事と現代人の食事を復元し
咀嚼回数を比較した場合、、、
古代人が3990回に対し、現代人は620回。
咀嚼による唾液分泌は
あまりにも違いすぎますね…
口内のネバつき、口臭、口の乾きなど。
口腔の不調と冷え、むくみなどの
からだの不調は関連していることは
花王ヒューマンヘルスケア研究センターの
研究でも発表されています。
食物の消化作用
中性に保つ緩衝作用
虫歯の再石灰化作用
口内の浄化作用
口内の殺菌作用
これらの口腔の唾液の働きによって
口内環境は清浄に保たれています。
そして
ストレスの影響でも唾液分泌は減少し
口内環境は悪化することも解っています。
その口内環境の悪化で
歯や舌の表面に付着した口腔最近が
バイオフイルムとい割れる集合体を形成、、、
増殖によって
ネバつきや口臭などの成分を産生し
口腔の不調や口腔疾患に
繋がるとされています。
そのなかでも
冷え、むくみ、胃の不調、疲労感
倦怠感との関連が強いことも
示唆されています。
このことからも唾液分泌という
美容、健康に優れたシステムは
できる限り活用したいもの。
そのためには
やはり意識して食べ物を
よく噛むことが大切になります。
梅干しなど酸っぱいものを食べるのも
唾液分泌には効果的です。
そして
緊張せずになるべくリラックスして
過ごすことも大切かもしれません。
顔の筋肉の70%は
口のまわりに集中しています。
口を動かし筋肉を鍛えることは
シワ、たるみ対策のエイジングケアにも
有効だといえるかもしれないですね。
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