ソルビトールという原料 | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

ソルビトールという原料

化粧品の全成分表示を確認された際に、「ソルビトール」という原料名をみられることがあると思います。


ソルビトール。


これは、バラ科のナナカマド属の植物から発見された糖アルコールと呼ばれるもの。


バラ科のナナカマド属が、Sorbusといわれることから命名された成分で、グルコースという糖の還元基を還元してアルコールにしたものになります。



化粧品では、水分調整剤、保湿剤として、ローション、クリーム、パック、さらに歯磨きなど、幅広く活用されています。



また、ソルビトールは、甘味のあるアルコールになります。


砂糖でも無く、人工甘味料でもなく、甘さは砂糖の半分ぐらいであることから、糖尿病患者の甘味料として、またキャンディーをはじめ、多くの食品にも活用されています。


さらに、水に溶けるときに、吸熱反応し、口の中がひんやりするので、清涼の目的にも活用されています。



ただ、原料に保湿力があるため、食べ物で摂り過ぎますと、腸に水分をためてしまうことも。


日本では、厚生労働省で規制や指導をされていますが、下痢をしないように注意をしたいですね。



「朝の3分ってすっごく貴重!」


「基礎化粧品ってこんなにいっぱい使わないと

キレイになれないの?」


「疲れてクタクタの日は

スキンケアも手抜きしがち・・・。」


「効果は実感できるけど

毎月、この価格では続けることはキビシイかも…。」


このような実際のお声を

切実に受けとめようと思いました。


忙しい日や疲れているときは

ライン使いにも負けないケアスキル!


「少ない時間で確かなスキンケア」

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