モトクロス戸田蔵人さん事故で死亡、焼死…【顔画像・下半身まひヤマホ裁判経緯】プロライダー死去 | official-Maria

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小さい事を、積み重ねることが唯一とんでもない所へいける唯一の方法だと思います。



茨城県かすみがうら市のサーキット場で、プロライダーの戸田蔵人さん(とだ くらうど、35歳)が乗ったモトクロスバイクから出火し、全身にやけどをするなどして死亡しました。

 知人らとモトクロスバイクの練習中、高さ約2.5mのジャンプ台から緩衝材の敷き詰められた場所に着地した際、モトクロスバイクから出火。

火は30分後に消し止められましたが、その場で戸田さんの死亡が確認されました。戸田蔵人さんは下半身まひの障害を負っており、バイクと体を革紐で結び付けていたため、逃げ遅れたと見られています。

 戸田蔵人さんのプロフィールや、下半身マヒになった経緯、ネットの反応のまとめ。


<モトクロスバイク>ジャンプ練習中、出火しライダー死亡
2015/12/29(火) 20:00
 12月29日午前11時35分ごろ、茨城県かすみがうら市西成井の私設サーキット場で、モトクロスバイクのジャンプ練習中の同市上稲吉、元プロライダー、戸田蔵人さん(35)のバイクが着地した際に出火した。着地場所にあった緩衝材にも燃え移って火災となり、戸田さんは焼死した。戸田さんは下半身不随で、太ももとバイクを革製のバンドで結んで運転していた。県警土浦署は、体が固定されていたために逃げられなかった可能性があるとみて調べている。

 戸田さんは国内最高位の国際A級ライセンスを持ち、プロレーサーとして活躍していたが、2008年、走行テスト中に起きた衝突事故で脊髄(せきずい)を損傷し、下半身まひの障害を負った。知人らによると、再起を目指し、モトクロス講習の講師を務めたり、契約社員として働いたりしながら、練習を重ねていたという。

 土浦署によると、戸田さんの父ら3人が立ち会い、高さ約2.5メートルのジャンプ台から1~2メートル先の緩衝材に着地する練習中だった。火の勢いが激しく、救助できなかったという。


2015年12月29日(火)20時25分 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151229-00000037-mai-soci


■画像:出火した戸田蔵人さんのバイク

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■動画:乗車映像
https://www.youtube.com/watch?v=LNrrIJB1YxY

こんな感じに下半身と車体を紐で結んでいたようです
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※モトクロスはこんな競技レース
モトクロス


戸田蔵人プロフィール、下半身まひ経緯、画像
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名前:戸田蔵人(とだ くらうど)
職業:全日本モトクロス国際A級(IA1)プロライダー
生年月日:1980年6月5日
身長:170cm
体重:71kg
血液型:A型


■経歴(公式サイトより)
2008年6月に事故が起き胸から下が完全麻痺に。
損傷部位:脊椎T6.7脱臼粉砕骨折、 肋骨1本残し全骨折 手首、顔面、首骨折
折れた肋骨が左右の肺に刺さり穴が開き多量出血 
損傷高位;T6・7完全麻痺 asia A コンプリート  脊髄神経はほぼ完全断裂

医者からは一生車椅子と。しかし諦めず挑戦し続け、また歩き、そしてライダー復帰を目指す。いつか必ず。

※再起を目指し、モトクロス講習の講師を務めたり、契約社員として働いたりしながら、練習を重ねていたという。


■下半身マヒになった経緯(2008年の事故)
練習中、ヤマハのトレーナーと接触し、下半身まひの障害を負った。(相手の男性は死亡)

「ヤマハ発を損賠提訴 モトクロス事故 障害のライダー」

モトクロス練習中の接触事故で障害を負ったとして、「チームスズキモトクロス」のライダー戸田蔵人選手(30)=鳩ケ谷市=が、ヤマハ発動機(静岡県磐田市)などを相手取り、三億七千万円の損害賠償を求め、さいたま地裁に提訴したことが十四日、分かった。提訴は五月十四日付。

訴状によると、事故は二〇〇八年六月、岩手県藤沢町のコースで発生。ヤマハが運営する「ジュビロレーシング・チーム」=事故後解散=とスズキのプロライダーのみが走行する約束だったが、ヤマハの男性トレーナー(※ヤマハ発動機契約のチームトレーナーである畠山尚 33歳)が「走行してみたい」としてバイクでコースに進入。ジャンプ台の着地点にいた男性に、タイムアタック中だった戸田選手が衝突し、ほぼ全身まひの障害を負わされた、とされる。

男性も頭骨の骨折で死亡したが、原告側は、ヤマハの監督が男性を強く制止しなかったことや、ヤマハの選手が「今走っているのはプロ。避けてくれるから走っても大丈夫」と男性を止めなかったため、事故が起きたと主張している。

ヤマハは「モトクロスレース業界のためにも一日も早く解決を図りたい」としている。

2010年6月15日 東京新聞

※注釈:2011年11月30日に裁判所からの和解案に双方合意しています。金額、条件などは不明。


■画像

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■関連リンク
・Twitter:https://twitter.com/cloudtoda981
・公式サイト:http://www.cloudy981.jp/index.html  
・Wikipedia ※ページは作成されていませんでした。

ネットの反応

7年前の事故は着地点に関係ない奴がうろついてて事故になった
そいつは即死で、このライダーは下半身不随になった


スレ見てこんなに驚いたのは初めてだ。
なんてこった・・・。ご冥福をお祈りいたします


こんな死に方だけは嫌だ


不自由な人がアウトドアでなにかやるときは誰か付いていないとアカン
生きたまま焼かれるとか地獄の苦しみやんか・・・



ついてたけど火の勢いが強く近寄れなかった


燃える素材で緩衝材作っちゃダメだろ


不燃性じゃねーーのかwwww
こえぇーーなおい


今度は不燃性の緩衝材を使わなかったと裁判をするんじゃないのかなぁ。


紐で結ぶとこういう落とし穴がある訳ね
しかし障害を負ってなお最期までライダーとして生きたなら本望だろう

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コケたら人生終了


どうやってシフトチェンジするの?



手だけで全操作できるように改造した


壮絶な死だな


下半身が不自由でバイクを運転していいのかよ



いけねーのかよっ!

国道とか公道走ってたわけじゃないんだがなっ!!

常識もなにも知らねーで批判だけして上から目線って奴が一番ムカつく!!


この人に取っちゃバイクが命がけでもやりたい事だったんだろうなぁ…


なんつーか
そこまでしてバイクに乗りたいもんかね


7年前の事故で一命を取りとめた時点で止めておけば良かったのに
それでもバイクを続けた以上ある意味本望なんだろうな


命かけてもやりたいことあるって
幸せな人生だったな


下半身が不自由でプロライダーってなんか凄いな


年末に家族は大変だな


障がい者になったとこで諦めて無職ニートになるべきだった
あとは2chで上から目線のネット番長人生


ひもでくくってまでバイクレースやってたんなら
覚悟のうえだろね
他人巻き込んでないからよかったとしかいいようがない


ヒモで結び付けなきゃいけない時点でもう死んでるようなもんだから


ご冥福をお祈りしつつ
いろいろ突っ込みどころのあるニュースだな


どんな偶然が重なったらこんな悲劇になるんだろ・・・?

焼死とか一番嫌な死に方だなあ



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