京都人情捜査ファイル FILE.01 2015年4月30日(木) 無料動画 | official-Maria

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小さい事を、積み重ねることが唯一とんでもない所へいける唯一の方法だと思います。

人気アパレルメーカー『グローバル・シーン』の社員食堂で毒キノコによる集団食中毒が発生し、社員の藤川雅彦(難波圭一)が死亡する。犯罪被害者支援室・室長の吉崎仁美(松下由樹)は戸隠鉄也(高橋克典)を伴い藤川の遺族のもとへ。清水安裕(尾美としのり)らは、ほか6名の重軽傷者の支援へと出動する。

 藤川は離婚しており、家族は高校生の息子一人。その一人息子の駿(濱田龍臣)の目の前で、藤川は息を引き取っていた。仁美は駿の精神状態に気を配りながら支援の内容を伝えていく。しかし、事件捜査を優先させる刑事たちの言動から、駿は今回の事件に無差別殺人の可能性があることを知ってしまう。犯人を殺すと激情する駿。そんな駿をとがめるでもなくじっと見つめていた戸隠は、犯罪被害者支援室には捜査権限が無いにもかかわらず、「俺が必ず犯人を見つけてやる」と約束する。


 被害にあった社員は、人事部の香山瑠未(三津谷葉子)をのぞいて全員が『新規ビジネス開発室』に所属していた。支援メンバーとの面接には必ず人事部長の坪井敏和(金剛地武志)が同席。被害者たちはそんな坪井の顔色をうかがいつつ、判で押したようにカウンセリングは不要だと主張する。事実、瑠未をのぞく5名は医師の勧めに逆らい退院。即日、仕事に復帰する。そんな彼らに違和感を抱いた戸隠は、岩瀬厚一郎(松平健)警務部長から特捜の許可を得て、すぐさまグローバル・シーンの極秘捜査を始める。すると、ほどなくグローバル・シーンの異常体質が浮かび上がってくる…。


 一方、捜査一課が重要参考人としてマークしていた取引先の社長は、謎の転落死を遂げる…!


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