今朝は舎外しようかとも思ったけど風がまだメッチャ強かったので舎外はやめてまた寝ました(爆)‼️
結局、朝のエサは与えず昼まで爆睡していました(爆)‼️
鳩さん達のエサは午後2時過ぎに23g与えて今日のエサは終了です(笑)‼️
今年の種鳩配合はいつ頃からにするかな~?
昨年は3月下旬から種鳩配合をしました。
なので雛は4月生まれと5月生まれです☆
つまり、4月生まれの雛を巣上げしてから選手部屋へ移動して来るのは5月になります。
5月と言えば、春季レースの最終メインを迎えている時です☆
その前から、新入りの若鳩が鳩舎内に入っているのはレーサーにストレスを与えるので良くない事です。
その点、昨春はグランド・グランプリが終ってから選手部屋に若鳩を移動して来たので非常に良いタイミングとなりました🌟
つまり、あまり早い時期から種鳩配合を開始すると、メインともなる春季レースに影響をもたらしてしまうと言えます。
確かに此れから作出する若鳩には将来の夢がいっぱいありますが、しかし其れは未知であり若鳩ほど信頼出来ないものはありません(笑)‼️
其れよりも今在舎して残っている成鳩の方が遥かに信頼が出来るからこそ残っているのです。
其れをもっともっと大切にして鳩レースに使わなければなりません☆
若鳩の将来はまだ未知ですが、成鳩は現在まで残ると言う結果を出しているので、若鳩とは格段の差がある信頼度であり鳩舎には重要な鳩です☆
強い鳩だからこそ鳩舎に残っているのです。
作出は強い鳩を作らなければなりません☆
強い鳩は、卵から決まっていると思いますし?
その卵は、親鳩から決まっていると思います☆
ベストコンディションの時に産卵した卵が良い卵になるのは言うまでもありません。
レーサーで言うならば、グランド・グランプリに持ち寄る頃にはベストな身体に仕上げています☆
その時に産んだ卵がいちばん良い卵と言えます(笑)
200Kや300Kの頃にいくらエサのカロリーを上げてもその身体には仕上がりません‼️
どんどんレースをクリアして行き500Kぐらいからエサのカロリーを上げて、4週間~5週間掛かってやっとグランド・グランプリに行く身体が仕上がります(笑)‼️
その身体が出来るには1カ月以上掛かっていますね?
種鳩に置き換えて考えてみたら如何でしょうか?
ベストコンディションの身体に仕上げるには1カ月以上掛かるのです。
つまり種鳩配合の1カ月前から身体を仕上げて行かなければ良い卵は産みませんね(笑)‼️?
配合してからエサのカロリーを上げても遅いと思いますし?
身体がベストコンディションになっていなければ良い卵は産まないと思います(笑)
レーサーがグランド・グランプリに行く時の身体は、もう肉付きがパンパンですよ🌟
種鳩に置き換えて考えても、其れぐらいの身体を持った鳩の方が長く続きます🌟
♀鳩の下腹部に脂肪が多く付くと卵詰まりするからと言ってエサを減らして管理する人もありますが、良い卵は産みませんね(笑)‼️?
結論的には、ベストコンディションで良い卵を産まなければ良い仔は出ませんね?
つまり、種鳩配合の1カ月以上前からパンパンの肉付きに仕上げて行った方が最大のベストだと思います。
因みにブヨブヨの肉付きではダメで、パンパンの肉付きです(笑)
その状態で産卵した方が良い卵を産むに決まっています🌟
つまり、種鳩配合も鳩を仕上げなければならないと言う事になります。
◆目標レースに参加する時?
◆品評会に参加する時?
◆種鳩配合する時?
鳩をベストなコンディションに仕上げるには1カ月は掛かります。
ベストなコンディションに仕上げるには1カ月以上前から鳩の仕上げに入る必要があると言う事です(笑)
其れでやっと良い卵を産むと言う結果が出せます🌟
卵を産めば良いと言う訳ではないようです(笑)
種鳩が卵を産む為には・・
目標の鳩レースに行く時や、品評会に行く時と同じように鳩を仕上げる必要があるのです。
鳩を仕上げるにはエサの内容が殆んどです☆
そして青野菜、カルシウムなどバランスの取れた栄養価☆
後は定期的な水浴と軽い運動です。
種鳩の場合は、藁を巣箱に運ばせるのも休まず動くので良い運動になります☆
藁がなくなるまで飛び回って動くので舎外と同じですね(笑)?