デュッセルドルフ日本デー(3日目) | 津軽三味線パフォーマー ピエール小野ブログ『真・ピエール日記』

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ご覧いただいてありがとうございます。

デュッセルドルフ日本デー2016、我人+柿崎竹美の公演が無事に終了致しました。

お世話になったみなさまに感謝です。

ありがとうございます。

残す仕事はお土産選びのみとなっております。




昨日を振り返る。




朝8時頃ステージに到着しました。

ライン河沿いの広場がメイン会場ですが、まだ誰もいません。

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楽器の準備などしている内に音響さんも到着して、徐々にサウンドチェック開始。

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あまり時間が無いと思って少し焦ってましたが、
我々の焦りをよそに、
音響さんが太鼓用マイクの音が気に入らなかったのか57→58に交換。
妥協の無い音作りをして頂きました。Vielen dank!

そしてオペレーターさんに"I really love this show!"と言って頂いたので気分良くサウンドチェック終了しました。


一旦ホテルに戻り市内を散策。

日本デーということで、ショーウインドウにも日本の国旗が。

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そしてお昼ご飯ですが、

まさかのラーメンです。

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ラーメン屋にテンション上がる2人。

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店内はもはや日本!

店員さんは日本人、
オーダーも日本語。
飛び交う威勢の良いかけ声。

ドイツではなく高円寺あたりでラーメン食べている錯覚に陥りました。

唯一のドイツらしさは、醤油の入れ物がやたら大きかった事ぐらいでしょうか。

そして何より、ラーメン自体がとても美味しいラーメンでした。

ラーメンは帰国してからでも、、、と一瞬でも思った自分が馬鹿でした。
食べ終わった後の「地に足がついた感じ」というか「家に帰ってきた感じ」が半端なかったです。
それまではやはり異国ということで、どこかふわふわしてたんでしょうね。

ありがとうラーメン!
ラーメンはやっぱりソウルフードなんだと思いました!
これからは遠出しても積極的にラーメンを摂取したいと思います。



気がついたらラーメンについて大分長くなっていたので話を戻します。


ホテルで着替えて再び会場入り。

この時点で夜の7時半くらいですが、まだまだ明るいです。


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待つこと2時間、いよいよ本番。

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(写真は遊びに来てくれためりこさんが撮ってくれました。ありがとうございます!)

予定外のアンコールが2回あり、
そこで演奏した花笠音頭でお客さんがみんな手を振ってくれました。

ステージ演奏終演後、ライン河に打ち上がった花火が綺麗でした。



以上、日本からわざわざ譜面台を持参したのにキャリーケースから出し忘れて使わずじまいだった小野が報告しました。