校長を「おまえ」呼ばわり=息子の小中でもトラブル―美代子被告・尼崎遺体遺棄
時事通信 10月25日(木)22時25分配信
兵庫県尼崎市の民家で3遺体が見つかった事件で、一連の事件の中心人物とされる角田美代子被告(64)=死体遺棄罪などで起訴=が以前、息子の小中学校の校長らと相次いでトラブルを起こしていたことが25日、関係者への取材で分かった。同被告は校長を自宅に呼び付け、「おまえ」と呼び執拗(しつよう)に抗議を繰り返したという。
同級生の子を持つ女性によると、美代子被告の息子は約17年前の小学3年当時に不登校になった。同被告らは当時、市内のマンションの隣り合う2室で生活し、同被告がうち1室を専有。クリスタルガラスの花瓶など豪華な調度品が並ぶ部屋に校長や教頭を呼び付け、ソファに座ったまま、「いじめに対応したかどうか説明がない」「おまえが悪い」などとののしったという。
美代子被告は、登校させた方がいいと勧める女性に「学校がいじめに対処しないから登校させない。家庭教師がおるからええ」と返答。女性は「自分を理解してくれる人にはとことん優しく、そうでないとガキ大将のようにきつく当たる人」と感じたという。
市関係者によると2002年3月には、息子が市立中で茶髪を理由に卒業式に出席できなかったとして、美代子被告が「もう1年留年させる」と激怒。息子の卒業と引き換えに、校長に辞表を提出させる異例の騒ぎとなった。辞表は最終的に撤回されたが、この校長は「なぜあんなことをしたのか、今となってはよく分からない」と話しているという。
、
早く
死刑にしてくれ
裁判なんか
やらなくても良い
どうせ
判決は
死刑だし
どうせ
最高裁まで
行く
そんな時間は
無駄だな