維新政治塾「受講生」を面接 衆院選準備加速 選挙資金で「金の話ばかり」の声も


次期衆院選に向けた候補者を選ぶための面接が行われた維新政治塾会場=大阪市中央区(写真:産経新聞)

 次期衆院選を見据え、橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」が立ち上げた「維新政治塾」の1期目最終講義が26日、大阪府内4会場で行われ、約2千人の受講生を半数程度に絞り込むための面接が行われた。この日は副塾長で維新幹事長の松井一郎大阪府知事も会場を訪れ、「国民の政治への不信感を変えるには覚悟が必要だ」などと受講生を激励した。

 この日は約1時間の講義と約40分の質疑後、各クラスで維新所属議員が受講生を1人5分間ずつ面接。塾運営委員長の浅田均府議は「国政候補たり得るかの一点に絞った」といい、国政希望の有無と希望する選挙区、選挙資金を用意できるか、事実上の次期衆院選公約「維新八策」に賛同できるかなどを尋ねた。

 大阪府内の20代の議員秘書の男性によると、「国会議員になったらまずやりたい『1丁目1番地の政策』は何か」と聞かれたといい、この男性は議員定数削減などの国会改革などを挙げたといい、選挙区は「どこでもいい」と回答。関東地方の30代の営業コンサルタントの女性も「どこからでも出ます」と答えたといい、「みんな意識の高い人ばかりでとても勉強になった」と話した。

 大阪府内の50代の男性会社員によると、選挙資金については維新側から「維新から出馬するなら1千万円くらい、他の政党だと2千万円くらい必要」と言われたという。

 こうした選挙資金の話題について、大阪市の男性会社員は「金の話ばかりで、正直がっかりした」。周囲には維新の「風」頼みと話している受講生も多かったといい、これまでの塾の講義内容についても「本で読んだことの繰り返し」と痛烈に批判した。

 維新は今後、6月初旬にも千人程度の塾生を選抜。同月23日開始予定の2期目には月1、2回ペースで開催。新たな講師に石原慎太郎東京都知事や竹中平蔵慶応大教授らを招いた講義と、街頭演説など選挙戦を見据えた「実践」の2本柱で国政候補の本格養成を進め、衆院選準備を加速させるという



どうせ

なーーーんもできない

ろくでもない

連中だとわかっていますわ

みーーーんなね


でも


今の政治家たちもどうせ



ろくでもないじゃないか

野田をはじめ


はとポッぽ


自民党の

山本いった

とか

言う馬鹿をみていても



どうせろくでもないんだったら

一度

リセットしてくれ

というのが


今の民意であるんじゃないか


どっちみち

ろくでもないなら


まだ

未知のろくでなしに



かけてみたい