また

明日


明日は


7時から8時は

書きます



夜は

たぶん



つかれているから


無理かなと



では



海鳴りが 寂しがる夜は
古い時計が泣いてなだめる
遠く過ぎて行った者たちの
声を真似して呼んでみせる

覚えてるよ 覚えてるよ
この足元で はしゃいでいたね
覚えてるよ 覚えてるよ
時計だけが 約束を守る

海鳴りよ 海鳴りよ 
今日もまた お前と私が残ったね
海鳴りよ 海鳴りよ
今日もまた お前と私が残ったね

見てごらん 今歩いてゆく
あんなふたりを昔 みたね
そして今日は明日は誰が
私のねじを巻いてくれるだろう

忘れないで 忘れないで
叫ぶ声が今も聞こえてる
忘れないよ 忘れないよ
時計だけが 約束を守る

海鳴りよ 海鳴りよ 
今日もまた お前と私が残ったね
海鳴りよ 海鳴りよ
今日もまた お前と私が残ったね