維新派犬島公演
『台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき』

維新派は、<彼>と旅をする20世紀三部作と題し、第一部「nostalgia」(大阪・埼玉・京都・オーストラリア・ニュージーランドを巡演)、第二部「呼吸機械」(琵琶湖野外劇場)を上演してきた。第一部は日本人移民をテーマにした南米篇、第二部は第二次世界大戦下のポーランドを舞台にした東欧篇、そして今年、その第三部アジア篇「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」を犬島にて上演。犬島を起点に、海の道を経てアジアの多島海へ連なるイメージを劇場化し、20世紀のアジアを多層的に検証する。
※タイトルの「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」は、ウルグアイの詩人、ジュール・シュペルヴィエルの詩から引用。

開催期間 2010年7月20日(火)~8月1日(日)
※7月26日(月)は休演日。
開催時間 開場17:30/開演18:30

※会場座席図は右記詳細にてご確認下さい。
詳細はこちら(PDF形式)
会場 犬島精錬所内特設劇場
交通アクセス 会場の犬島へのアクセスツアーを別途下記JTBツアーよりお申し込み下さい。
(詳細は「維新派」又は「瀬戸内国際芸術祭」公式HPをご覧ください。)
新岡山港と高松港の2つの港から犬島へ、公演鑑賞専用の臨時船が出ます。
※新岡山港とJR岡山駅間は専用バスを運行します。(乗船料・バス乗車券:3,500円)
【往路】
1.岡山コース JR岡山駅発<バス>→新岡山港着 新岡山港発<船>→犬島着
2.高松コース 高松港(JR高松駅から徒歩5分)発<船>→犬島着
【復路】
1.岡山コース 犬島発<船>→新岡山港着 新岡山港発<バス>→JR岡山駅着
2.高松コース 犬島発<船>→高松港
発売期間 【早割】2010年4月26日(月)~4月30日(金)
【前売】2010年5月1日(土)~7月29日(木)【各開催日の3日前まで販売】
※但し7月20日(火)、27日(火)は5日前まで、7月21日(水)は6日前までの販売となります。
料金 【早割】S席 ¥3,500
【前売】S席 ¥4,500 / ペア券S席 ¥8,000
    A席 ¥3,500 / ペア券A席 ¥6,000
※JTBでは上記券種のみ取扱。
※ペア券は2人分の料金となります。






維新派がやってきます


大阪拠点の

世界的な

劇団

劇団というか


何だろう


見ないとわからないですがね


おれは


京都大学西部講堂時代からの


仲良しです


情宣担当の


有田さんとね


しかし有田さんは

もう


この世には

いないですがね


がんで

なくなりました

連絡は


受けています


しかし

おれが

メインで

呼ぶわけじゃないから


観客としては


行こうかなとね


しかし


犬島公演は

前もありました


しかし

おれの印象は


これでは


維新派の

魅力は


わからない

ということです

とにかく

あほみたいに

馬鹿でかい

ステージを

組む


それが

維新派の

魅力


その

馬鹿でかい


ステージを


よくもまあ

こんな巨大なのを


つくるな

という


それなんですわ

それ


大阪の南港公演だけが


維新派の

魅力を


わかる

公演だと

おれは


思う


全く


ばかばかしい

集団である





は思いますが


おれは

多分


公演中


犬島に


何度か

行きます

古いスタッフ&代表の松本さんに

呼ばれているからね


劇団「維新派」がやってくる


右が松本さん、映画王手のオープニングで、相手の屁で気絶する変なおやじをやっています


酒飲むゾーーーとね


全く


変だ


昔から

金銭感覚0の


おっさん


公演費用なんか


いくら踏み倒したか

わからんと思う


いまや


世界の松本だ

デモ

おれには


今だ


飲んだくれのおっさんですがね