ピエロの映画日記


ピエロの映画日記
街道徳尾さん死去:「生きる力」笑いと共に がんで闘病も希望忘れず /福井

 ◇アマチュア落語家、08年から高座へ

 十二指腸がんで余命わずかと宣告されながらも、落語の世界に挑戦した鯖江市桜町1のアマチュア落語家、街道徳尾さん(39)が19日亡くなった。昨年10月から福井市の緩和ケア病棟に入院していたが、言葉の感覚が鋭く、はじけるような笑顔をみせる人だった。

 街道さんは07年6月、名古屋市の大学病院で「余命数カ月」とのがん宣告を受けた。闘病生活の合間で、気晴らしに出かけた大阪市の天満天神繁昌亭で初めて落語と出会い、「私も面白おかしく生きたい」と決心する。繁昌亭の一般向け落語講座で学び、08年に高座に上がった。「天神亭楽々」という芸名は、桂三枝さんが命名したものだ。

 その後、関西や県内の学校や地域の集まり、中皮腫やがんで亡くなった人の遺族の団体などに招かれては、落語や小話を披露。笑いと共に「生きる力」を届けてきた。

 昨年12月、街道さんは入院先のベッドの上で、がんと知った時の苦しみについて「死んだら忘れられてしまうのかな」と不安に思ったと振り返った。だが落語に出会い、「そんなことありえない」と確信。「どこかで落語を聞いた時に『あ、あいつも落語やってたな』って思い出してもらえるはず」と、希望を語っていた。

悲しい  街道徳尾さん死去:「生きる力」笑いと共に がんで闘病も希望忘れず



昨日の
検索ワードで街道徳尾さんが
トップだったので

まさかと思い

調べると
亡くなっていました

残念

悲しい

悔しい

おれが

去年

1月

彼女の

ドキュメントをみて

感激

記事を書くと


すぐ
返事ありました

その後も

劇団どくんご公演が

福井であります
というと
足を運んでくれたりね

もう
調子わるかったんだろうな

かなしい

最近連絡がなくなった

おれは

彼女は

このまま

いきつづけるんじゃなんかなと

おもっていたがね


これが
現実なんだな

医療に
かかわりながら

人の死などは
腐るほど観てきたが

やはり

こういう人の死は

痛いな

若いしねまだ
維新派の有田さんのときを思い出すな







去年の
記事を
再度
アップします
彼女の

コメントも
そのままね










さよならは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの遠い約束
現在(いま)を 嘆いても
胸を 痛めても
ほんの夢の途中

このまま 何時間でも 抱いていたいけど
ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど

都会は秒刻みのあわただしさ
恋もコンクリートの籠の中
君が めぐり逢う
愛に 疲れたら
きっともどっておいで
愛した 男たちを 想い出に替えて
いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい
ただ心の 片隅にでも 小さくメモして

スーツケースいっぱいにつめこんだ
希望と言う名の重い荷物を
君は 軽々と
きっと 持ち上げて
笑顔見せるだろう

愛した 男たちを かがやきに替えて
いつの日にか 僕のことを 思い出すがいい
ただ心の 片隅にでも 小さくメモして