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普天間移設「徳之島にまず移転」 平野長官、知事伝達

4月6日10時50分配信 琉球新報

 米軍普天間飛行場の移設問題で、平野博文官房長官が1日に仲井真弘多知事と都内で会談した際、米海兵隊ヘリ部隊をまず鹿児島県・徳之島に移す考えを伝達していたことが分かった。その後、キャンプ・シュワブ沿岸部の陸上にヘリコプター離着陸帯を建設し、将来的には沖縄本島東岸の勝連半島沖埋め立てによる人工島に移設する3段階の内容だ。複数の政府関係者が5日、明らかにした。
 政府は先月26日、岡田克也外相を通じルース駐日米大使に(1)シュワブ沿岸部の陸上にヘリ離着陸帯を造り部隊の一部を暫定的に移駐(2)この後、鹿児島県・徳之島か勝連半島沖合埋め立てによる人工島にヘリ部隊を全面的に移す―との二段構えの構想を提示した。平野氏が示した案ではシュワブ陸上に加え、徳之島と勝連半島沖いずれも移設先となる。対米打診案とは異なっており、対処方針が定まっていない政府の混乱が読み取れる。
 政府関係者によると、鳩山由紀夫首相は徳之島への移設に傾いており、2日の関係閣僚会議でも検討を指示したという。一方、平野氏は勝連半島沖に造る人工島に航空自衛隊那覇基地や米軍那覇港湾施設(那覇軍港)も移し、米軍と自衛隊の大規模な基地を造成する構想を支持している。このため平野氏は首相の意向も踏まえ、仲井真氏に徳之島と勝連半島沖双方を移設の対象にする案に言及したとみられる。
 平野氏は仲井真氏との会談で、徳之島への移設構想に触れた上で「その後、シュワブ陸上にヘリ駐機場を造りたい。将来は勝連半島沖の埋め立て地に自衛隊基地も集約したい」と説明。仲井真氏は沖縄県内への移設に強く反対した。




おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
でました

沖縄県外案
唐突ですね
徳之島は
いままで

でたかな

俺の

思うことは

「徳之島」

がすんなり

決まるわけが無い

もう4月

あと
少しの期限しかない
とりあえず

県外案もやったのですよという

ことを

いって

結局は
でも
だめでした

にもっていきたい

んではないか

徳之島の
人々

「なにーーーーーーーー」

でしょうね



もう


岡山県の白石島に持ってくればいいじゃないですか

少なくなって

こまっているから
歓迎かもよ

そんなに
島いいなら


島長に
言って上げましょうか