一端


帰ります


再開は


20時


くらいかなと



最終電車で 君にさよなら
いつまた会えると 聞いた君の言葉が
走馬燈のように めぐりながら
僕の心に 灯をともす
何も思わずに 電車に飛びのり
君の東京へ東京へと 出かけました
いつもいつでも 夢と希望をもって
君は東京で 生きていました

東京へは もう何度も行きましたね
君の住む 美し都
東京へは もう何度も行きましたね
君が咲く 花の都

君はいつでも やさしく微笑む
だけど心は むなしくなるばかり
いつか二人で 暮らすことを夢みて
今は離れて 生きて行こう
君に笑って さよなら言って
電車は走る 遠い道を
ああ今すぐにでも 戻りたいんだ
君の住む町 花の東京

東京へは もう何度も行きましたね
君の住む 美し都
東京へは もう何度も行きましたね
君が咲く 花の都