在沖縄海兵隊「同盟に重要」と米国防長官=岡田外相、5月決着を約束-普天間移設

時事通信 [3/30 04:00]
【ワシントン時事】岡田克也外相は29日午前(日本時間同日深夜)、ゲーツ米国防長官と国防総省で約30分会談した。懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、外相は「日米間でさらに協議を進めたい。5月末までに決着させる方針に変わりはない」と表明。ゲーツ長官は「在沖縄海兵隊は日米同盟にとって極めて重要。米政府として、引き続き協議し、解決したい」と述べた。
ゲーツ長官の発言は、普天間に展開する海兵隊の一体運用の重要性から、県外への分散移設は難しいとの立場を示唆したものとみられる。


日本はびびるな、もう、基地はアメリカの意向とおりに、なる、鳩山は、おわりということだ