東電の賠償免責なし=細野補佐官

2011年4月28日 22時23分

 細野豪志首相補佐官は28日、「政府は震災、津波の事由をもって、事業者としての東京電力の責任が免れるという考え方は採っていない」と述べ、福島第1原子力発電所の事故に伴う損害賠償で東電が免責されることはないとの見解を示した。政府と東電による対策統合本部事務局長としての記者会見で語った。細野氏は「一義的な責任は東京電力にあり、当然、賠償の責任は負うべきだ」と強調した




原発賠償、免責あり得る=報酬半減は「大変厳しい」―東電社長

時事通信 4月28日(木)16時41分配信

 東京電力の清水正孝社長は28日、福島第1原発事故の被害補償に関し、巨大災害の場合は電力会社の責任を免除する原子力損害賠償法の規定について「私どもとして、そういう理解があり得ると考えている」と述べ、東日本大震災による大津波が免責理由に該当する可能性があるとの認識を表明した。都内の本社で記者団に語った。
 また、役員報酬の50%カットを決めた東電の姿勢を海江田万里経済産業相が生ぬるいと批判したことに対し、「大変厳しい(リストラ策)と考えている」と反論。ただ、今後の対応は「未定」として、さらなる減額などに含みを持たせた。



この
東電社長の


発言を
受けての

政府の

意見でしょうがね


免責事項が適用されないということは

他の

電力会社も


重いでしょうね

もしかして

原発事故あこると

ばんばん
保障を


自社がしないといけないからね


原子力発電は


転換期を


むかえるでしょうね

大体


一般に
あまり
知られてないこととして


5000億円で


出来る

原発は


廃炉にするときは

3000億円いる
しかし
その
3000億円は


予算に
入ってない

ここが


いけないですわな

なぜ

福島第1が

一番


被害かといえば


古いからでしようね

当然
廃炉になっとかないと
いけないのが
稼動していたということ


これからは

きちんと

廃炉の
予算も
組み込んで


原発つくるなら

やらんとね
ということは

いつも
常に


3000億円とかの

余りの銭を

プールして
それは
使えない
ということでもある

わけであり


原子力発電は

完全に

転機をむかえたと


思いますね