小室哲哉、出直しライブ!KEIKO号泣


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 今年5月に詐欺罪で有罪判決を受けた音楽プロデューサー、小室哲哉 (50)が東京・調布の味の素スタジアムで行われた「a-nation’09」にサプライズ出演し、約1年ぶりにライブ活動を再開した。3人組ユニット、globeを率いて妻のKEIKO(37)と同じステージに立ち、ピアノソロを含む3曲を披露。5万人の前で「大変迷惑をおかけしました」と謝罪した。

 夕暮れのスタジアム。上下真っ白のスーツで身を固め、小室がゆっくりとピアノの前に座る。その姿がビジョンに映し出された瞬間、どよめきが歓声に変わっていった。

 昨年11月の保釈時に黒かった髪の毛は金色に染め直し、痩せこけていたほおは少しふっくら。ときおり目をつむり、自ら生んだヒット曲で構成されたピアノソロを演奏。そして38秒間、深々と頭を下げた。

 「大変、迷惑をおかけしました。そして、心配もたくさんかけました。こうやってステージで、ピアノを弾けるような環境を作ってくれたエイベックス、a-nationに感謝します」

 小室がステージに立つのは、昨年8月31日に同所で行われた「a-nation’08」以来。今年5月に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けた後はKEIKOと都内で生活し、嘆願書を書いてくれた関係者にお礼の手紙を執筆。作家、
村上龍 (57)の小説を読み、音楽鑑賞するなど平穏な日々を送り、作曲活動を再開した。

 復活で意欲を燃やす小室は8月1日に個人事務所「a nine」を設立し、専属契約を結んだエイベックスの主催ライブ出演が決定。晴れのステージで“みそぎ”を済ませると、globeのKEIKO、マーク・パンサー(39)も加わった。

 3人は、95年8月のデビューイベントと同じように白の衣装で統一。2曲を歌い上げ、KEIKOは舞台裏で号泣。小室も「この日、この瞬間、この気持ちを絶対に忘れることなく、これからも皆さんに喜んでいただける楽曲を作っていきたいと思います」と目を真っ赤にした。

 globeの楽曲はライブ後から着うた配信が再開され、24日には店頭への出荷停止が解除される。今後の音楽活動は未定だが、小室は曲作りを急ピッチで進めていく。この日歌ったヒット曲「FACE」の歌詞には、現在の心境を思わせる一文があった。♪ 反省は毎日で 悔やまれることが多すぎて-。



もう終わっている人ですな

一度

終わると

この世界は
あかんですね

この人の曲で
何か印象に残る曲あるかなと

あの


篠原さんの歌ったアレはよかったな

他に

他に

ないな

同じようなメロデイー

コンピューターを
ポンと打ちいれて

曲を作る

手軽感があるね

良い曲は

10年経とうが
20年経とうが

歌われる

そんな曲が
この人に作れるかしらとね


奥さんの

KEIKO

さんは

まじ
良い人ね
見捨てないでね

えらいと思う

のりぴー
の旦那とえらい違いだ

べらべら

少しは

のりぴー

かぼうたれよ

「妻はしていません俺がすべて悪いです」
とか

ずっと
ひも暮らし

させてもろうたんならね