“ミスター自民”初心に帰る…“白装束”で劣勢逆転へ (夕刊フジ)
|
「公共事業には、税金のムダ遣いも多い。古賀氏はミスター自民党、ミスター公共事業だ。自民党に国民がレッドカードを出すことが大切だ」
民主党新人の野田氏が18日夕、大票田の大牟田市で約500人を前にこう叫ぶと、大きな拍手が起きた。同日午前には、八女市が岡田克也 幹事長の第一声の舞台となったことからも、民主党の力の入れようがうかがわれる。
自民党道路調査会長を長年務め、野党から「自民党の利権としがらみ政治の象徴」と批判されながらも、10期目を目指す古賀氏。対する、野田氏は7年間市政に携わり実績を挙げたことで「八女のクリントン」と呼ばれる一方、ミニ集会で奥様方のウケがいいことから「八女のペ・ヨンジュン」ともいわれて人気を博している。
週刊誌報道などでは「野田氏優勢」も伝えられており、古賀氏が比例の重複を辞退したことで、野田陣営は古賀氏を国政から“追放”できるチャンスと息巻いている。
実際、古賀氏自身も、18日に柳川市での集会で「誠にふびんな古賀誠だ。小選挙区で勝てるかまったく不透明。不安な戦いが続いている」と危機感を表明した。
そんな中での全身白衣装。先月には夏祭りに参加して白いハッピ姿で炭坑節 を踊った。事務所関係者は「本人は言わないが、初心に帰る意味で白にしたのだろう」と明かす。ただ、「昨年、黒の浴衣姿を週刊誌に取り上げられ、好ましくない扱いをされた。暗い、黒い、という印象を持たれないように、白を使っているのだろう。負けたら白装束になっちゃうけど…」(地元事情通)との声もある。
古賀氏の戦略はミニ集会をはしごする形でのどぶ板だ。選対委員長を“脱走辞任”して以来、地元にベタ張りして活発に動いている。市長や市議を連れ回し、組織固めにも余念がない。
イメージ戦略にも躍起。公示前にはピンク地に太陽とかわいらしい古賀氏のイラストを描き「みんなの太陽 古賀まこと」と描かれたうちわを配った。ただ、こちらは渡辺喜美 元行革担当相の「みんなの党 」ができたおかげで、封印せざるを得なくなりそうだ。
こうしたことが奏功したのか、風向きは若干変わりつつあるとの見方が出始めた。「自民党の調査では、古賀氏が盛り返している。比例辞退は、勝利への確信が持てたからだ」(自民党関係者)といわれ、周辺も「野田君はもう勝った気でいるが、最後に勝つのはウチだ。間違いない」と自信満々だ。
古賀氏自身も周囲に「かなり化けるよ」と大勝を示唆し、ポスターにも「比例は公明党 」とはせず、堂々と「比例も自民党」と明記している。
中選挙区時代に選挙区だった福岡6区 の自民党候補者が鳩山邦夫 前総務相というのも大きいようで、事情通は「鳩山氏が麻生太郎 首相に弓を引いたため、県議、市議団が鳩山氏を捨てて古賀氏の応援に回っている」と解説した
、
こういうおっさンを落とすのが
今回の選挙の一つの意義だと思う
道路ばかり作って
威張っているおっさんだ
古賀道路とかいいって
つくりかけで
終わっているところもあると聞きます
業者は別にかまわない
造っただけは
銭が入っている
そんなところにだけは
ありがたい
人だね
そんなおっさんを
通してはいけないですわね
きちんと
落として
ただの人に戻ってもらえばいい
こういうひとや小泉や、が
だめにしている
この人なんかは
もともとは
とても苦労して
のし上がっている
だから
底辺の人々の
生活をわかっている人だと思う
しかし
そんな人々のために
動いているとは思えない
銭というのは人を変えるね
道路族議員問題 [編集 ]
道路族議員として知られており、本人も「道路族と言われることは誇りである」と講演で語っている[6] [7] 。道路特定財源の一般財源化後も道路整備への予算の重点配分を求める[8] 。など、道路族としての活動が複数メディアで報道されている。
2008年5月11日には、道路特定財源 を資金源とする道路運送経営研究会 (道路特定財源の一般財源化に反対している)から献金を受けていると報道された。[
この一点だけ見ても
いかにこのおっさんが
今の時代にいらない政治家かがわかるね
辻本清美レベルの政治家だ