路上のケンカで大学生を刺した“平和愛好家”の正体 (夕刊フジ)
府警箕面署によると、中井容疑者は13日午後7時5分ごろ、同市箕面の路上で、持っていた折りたたみナイフ(刃渡り約10センチ)で男子大学生の腹を数回刺して、重傷を負わせた疑い。軽乗用車を運転中に、大学生の乗用車とぶつかりそうになり口論になったのがきっかけ。刺した後に逃走したが、通行人が車のナンバーを覚えていて、自宅で御用となった。中井容疑者は「口論は覚えているが、頭が真っ白になり、刺したのは覚えていない」と供述している。
ブログなどによると、中井容疑者は関西学院大 法学部を卒業、同大学院中退。『最新憲法がよ~くわかる本』(秀和システム)などの著作もあり、憲法に関する講師も務める。作家・大江健三郎 氏らが主宰する「九条の会」に呼応した「みのお9条の会」の呼びかけ人でもある。
「事件前、軽乗用車に女性を同乗させ、逮捕時は自宅にその女性と、もう1人別の女性がいた」(捜査関係者)
事件当日の13日未明には、ブログに「眠剤をぶち込んでも全然眠れない」「ここまでモチベーションが低下しているという状態は初めてなので、どうしていいやら解らない日々、日々、日々」とつづっていた。
中井容疑者は2007年3月、「箕面市平和のまち条例」の請求代表者の1人として、市議会で陳述したこともある。
「無防備地区」の宣言などが盛り込まれた条例案は否決されたが、「9条を普及していく感覚でこの条例も普及していく。そうしたらみんな国がこの条例であふれて、うちはけんかしないよ、ということが広がっていく」と発言していた。
その当人が、「けんか」で逮捕されたとは皮肉な話。当時を知る箕面市政の関係者は「紫色の長い髪が特徴で、見た目は学生っぽい。条例案も絵に描いた餅で、本気で平和を考える真剣さは伝わってこなかった。空想主義というか、革命ごっこでもしているような感じ。事件を起こしたと聞いて、化けの皮がはがれたなという思いだ」と語る。
戦争・武力反対を訴えながら、「ナイフは護身用に持っていた」と供述した中井容疑者。これが“平和愛好家”の正体だった。
、
こういう、
良い人の顔をもつ最低やろうは
もともと悪い奴よりもずっと悪いと俺は思う
辻本清美みたいな奴だ
こういう
偽者平和主義者は
どんどん
刑務所にいれて
塀の中で平和を考えてもらえば良い
憲法9条とかを守ろう
とかを
大きな声で言う奴は
大体
そんなことを思ってないですわ
平和平和とか言っている奴にかぎって
「わしはしらん」
と逃げる人が多い
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