「オレがオレがの」小倉智昭ちょっと暑苦しくないか


 ちょっと鼻につき始めている人もいるのではないか。朝の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ)のキャスター・小倉智昭 (62)の“応援団長”ぶりである。頼まれもしないのに、人気者や話題の人物が登場すると「ずっと前から応援してた」と我が物顔で悦に入っている姿は、見ているこちらが恥ずかしくなる。
 今月15日はバン・クライバーン・コンクールで優勝した「盲目のピアニスト」
辻井伸行 さん(20)が番組にゲスト出演した。小倉は「今から9年前だったかな~。『とくダネ』で辻井君のこと取材させてもらったの覚えてないかしら?」とノッケからタメ口。辻井さんが戸惑っていると、「ずっと応援してたんだよ。だけど、まさかコンクールで優勝するとは思いませんでした。ゴメンね」と上から目線だ。
 最近の小倉はいつもこの調子で、今年4月に絢香と
水嶋ヒロ が結婚会見を開いた際は会見場に現れた。“自称”絢香の父親だそうで、「絢香おめでとう!」などと出しゃばった。昨年、マラソンの高橋尚子 が現役引退を表明した時も“Qちゃんフリーク”を猛烈にアピールして満足げだった。
 さらに……。
浅田真央 が07年の世界フィギュアで活躍した時は、電話口から「マオちゅぁ~ん」とファンのように呼びかけ、06年のドイツW杯では「私が応援すれば、日本は負けない」と自信満々で現地に乗り込んだ。
 芸能評論家の
肥留間正明 氏がこう言う。
「イベントがあると“オレが、オレが”と身を乗り出して真ん中に割って入る小倉の態度は、はっきり言って大人げありませんね。キャスター、取材者の仕事は取材対象者の意外なエピソードや魅力を引き出すこと。本当に9年前から辻井さんを応援していたなら、誰も知らない成長の過程を紹介すればいいだけ。辻井さんの例で言えば、これまで辻井さんを支えてきたのは彼の両親であり、周囲のスタッフです。小倉の言動は恩着せがましくて不快です」
“小倉団長”の応援エールは暑苦しい気がする


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この人も暑いが


みのもんたも暑い


もっと
良い人いないかね

落ち着いた人

面白くなくていい
朝のニュースは

別に

淡々と

知らせてくれればそれでいいけどな


局アナでいいのではないか

わざわざ銭だして

使わなくても
と俺は

思いますがね
小倉さんは
あまり観ないから

わからんが

暑いいんかな

いいじゃないですか

別に応援しなくても

したい人だけがすれば