林真須美被告、死刑確定へ 毒物カレー事件判決 | '09/4/21 |
和歌山市で一九九八年、四人が死亡、六十三人がヒ素中毒になった毒物カレー事件で、殺人罪などに問われた 那須裁判長は「被告が犯人であることは、状況証拠を総合することで、合理的な疑いを差し挟む余地のない程度に証明されている。犯行動機が解明されていなくてもこの認定を左右しない」と指摘。「被告は長年にわたり、保険金詐欺に絡む殺人未遂などの各犯行にも及んでおり、犯罪性向は根深い。社会一般に与えた衝撃も甚大」と述べた。 事件発生から約十年九カ月。一審和歌山地裁の初公判から十年近くに及んだ裁判が終結する。弁護側は再審請求する方針。 被告は一貫して無罪を主張。地裁判決は、被告周辺で見つかったヒ素とカレーに混入されたヒ素を同一とする鑑定や、被告が一人でカレー鍋を見張っていた時間帯があるとの住民証言などの状況証拠を積み上げ「ヒ素を入手し、混入できる機会があったのは被告のみ」とし、有罪認定した。 動機は不明で、確定的な殺意は認められず、未必の殺意にとどまるとしながらも「刑事責任は極めて重大」とし、死刑を選択した。 一審の被告人質問で黙秘を続けた林被告は、二審大阪高裁の法廷で無罪を訴えたが、高裁判決は「都合のいいように事実を 上告審では、弁護側の主張は一、二審とほぼ同様で、死刑判決を破棄するよう求めていた。 |
、
死刑ですか
そうでしょうね
彼女しかいない
ですわね
早めに
死刑にしないと
この人は
三浦さんを同じですわ
やっているけど
やっていないと自分を出来る人ですわ
三浦とまったく同じ種類の人だと思いますね
うたがわしきは
罰せずかなとも
思いますがね