互いに好意を持っていながら、「好きだ」の一言が言い出せないでいる17歳のユウ(宮崎あおい)とヨースケ(瑛太)。そんな中、半年前に大切な人を事故で亡くしたユウの姉(小山田サユリ)が、ヨースケと会うようになった。ヨースケと会っている時の姉は、少し元気を取り戻したように見えた。ところがある日、ヨースケに会いに行く途中、姉は事故に遭ってしまう。それから、17年の歳月が流れた。東京のレコードメーカーに勤務するヨースケ(西島秀俊)は、偶然、ユウ(永作博美)と再会する。事故以来、意識不明の姉は今も病床で眠り続けていた。やがて、互いに向き合うことを決意したふたりは、想いを伝える。「好きだ、」と。
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俺はほとんどテレビを観ない人ですから
この宮崎あおい
という人を知らないが
篤姫をやった人ですかね
その篤姫も見てないがね
この映画は少し
みたいなとおもいますね
セリフが少ないと聞きます
そんな映画はとても見たい
そぎ落としている映画
ご馳走じゃなく
多分
良いんじゃないかなというにおいがする
映画です
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俺の周りにも
よく似た人います
その人は
生協の人でしたがね
地域に出て行って説明をして利用者を増やす部署にいました
ある日
その説明会に５人の主婦が集まっているから
行ってくれと要請受けた彼は
その場所に行きました
すると
中学高校とあこがれていた
女の子が偶然その中にいました
そして
彼女は離婚していて、高校生の女の子を育てていた
彼は
｢ピエロ、思い切って告白するべきかどうか」
「あほ、そんなんきまっとる、早く言いなさい。ずっと好きだったとね」
「わかった、言ってみる」
結果は見えていたがね
彼女はとても感激して
彼と再婚することとなる
かれいわく
高校生の娘が一緒にお風呂に入ってくるんだよ
ああそうですか
ですがね
彼は
えらそうになんか言ったことがない
とても温厚な人です
とても信頼おける
人
です
赤い糸はあるんやなと思う
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