シネマクレール上映予定


http://www.cinemaclair.co.jp/comingsoon/comingsoon.html


上のアドレスで上映作品見れます


載せますがね

詳しくは

こちらでね


去年野年末に

2館あったクレールは1館となりました

やはり

不入りかな


残ったクレールにはがんばっていただきたい


エールを送りたい


フレーーーフレーーーです



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本日新聞に載っておりました


通常の作品以外に今月は

シネマクレールは

ヨーロッパの古い作品も上映します


そのスケジュールもでていますね


シネマクレールのアドレスを書きます


詳しくはそちらをご覧くださいね



経営者は

浜田さんですがね

むかしから知っています


まーーーー


映画のために生きている人ですわ


まったく

すごい

この人がいなかったら


岡山は

映画後進県だと思いますが


彼がいるために


最先端の映画が


岡山人は見れます


まったく


市や県が彼に

補助とかして援助すればいいのにと思う


くだらんことに銭使うならね


岡山の人々よ


11日から13日にやる

「かくも長き不在」

はぜーーーーーーーーたい

観るべきです


監督はアンリコルピですがね

彼はもともとカメラマンですがね


第1作目がこれ

しかし

かれ

これだけで消えましたね


でもこの映画良いんですわ


一度書いていますがね


主演は

アリダバリですがね


パゾリーニ監督の「王女メデイア」に主演していますがね


後は


太陽がいっぱい


たくさんアラがありますが


でも

良いですわ

いつ観てもね

アランドロン


傑作は少ないがこれと


「若者のすべて」

はいいですな




画家と庭師とカンパーニュ

1月31日(土)公開      前売券発売中

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ラースと、その彼女

1月31日(土)公開     前売券発売中

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その土曜日、7時58分 [R-18]

2月7日(土)公開      前売券発売中

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未来を写した子どもたち [PG-12]

2月7日(土)公開      前売券発売中

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恋愛上手になるために

2月7日(土)公開       前売券発売中

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ランジェ公爵夫人

2月14日(土)公開      前売券発売中

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大阪ハムレット

2月14日(土)公開      前売券発売中

arrow 真木栗ノ穴 [PG-12]

2月14日(土)公開      前売券発売中

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永遠のこどもたち

2月21日(土)公開      前売券発売中

arrow 戦場のレクイエム

2月21日(土)公開      前売券発売中

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カフーを待ちわびて

2月28日(土)公開     前売券発売中



タイトル未設定


「画家と庭師とカンパーニュー」



『クリクリのいた夏』の名匠ジャン・ベッケル監督が、いつしか忘れてしまっていた心の豊かさを再び私たちに問いかける、珠玉の名作を誕生させた。主演に『ぼくの大切なともだち』『あるいは裏切りという名の犬』の名優ダニエル・オートゥイユ、『家族の気分』『サン・ジャックへの道』の個性派ジャン=ピエール・ダルッサン。本作で二人は監督の期待をも超える息の合った名演を披露している。
[STORY]のどかなフランスのカンパーニュで偶然再会を果たした画家と庭師。小学校時代の同級生だった二人は、40年間音信不通だった互いの歳月を語り合ううち、かつての友情が甦る。一見順風満帆に見えるが、仕事にも生きがいを見出せず、私生活もどん底の画家と、仕事も家庭もささやかながら、慎ましやかに育みつつ生活している庭師。来る日も来る日も、相違点を通しお互いを発見し合ううち、いつしか二人にとってお互いの存在は友情を超えたかけがえのないものとなってゆく。しかし、二人が共にすごす時間は、長くは続かないのだ---。




タイトル未設定




ラーストその彼女


オリジナル脚本が不足し、リメイクや続編が増えている現在のハリウッド。しかし、そんな中、個性の光る一つの秀作が誕生した。『きみに読む物語』の若手実力派俳優ライアン・ゴズリング待望の最新作は、感情の迷路を彷徨い続けて人生を謳歌できないでいる青年と、彼を取り巻く人々のセンチメンタルでちょっぴり可笑しな心の再生の物語。
[STORY]
雪が降り積もる小さな田舎町。そこに暮らすラースはシャイで内気、女の子が大の苦手。でも人一倍やさしくて、純粋な心を持っている。そんな彼が人生で初めて恋に落ちたのは、等身大のリアルドール、ビアンカだった!もちろん誰もが‘その彼女’の登場にびっくり。しかし、兄夫婦をはじめ、町の人々は次第に二人の不思議な関係を温かく包み込む。そこから見えてくるのは人間の温もりとただ純粋な愛。現代人の心に沁みる、優しさ溢れる奇跡の物語。

監督:クレイグ・ギレスピー
出演:ライアン・ゴズリング エミリー・モーティマー 



これとても観たかったのでおれはいきます








タイトル未設定







その土曜日、7時58分







『12人の怒れる男』『狼たちの午後』など、半世紀以上もの間、緻密かつ硬派なドラマを撮り続け、アカデミー賞に4度ノミネートされた名匠シドニー・メルメット。現在84歳となった彼の新作は、斬新でスリリングな展開と重厚な人物描写が同居する緊迫した人間ドラマ。強盗事件をモチーフに、現代の家族の脆さと闇をえぐり出す本作は、最高の監督、脚本、俳優に恵まれ、批評家も絶賛。映画賞を総なめにしている。
[STORY]一見、誰もがうらやむ優雅な暮らしをしていた会計士のアンディは、離婚し、娘の養育費もまともに払えない弟に禁断の企てを持ちかける。それは、実の両親が営む宝石店への強盗計画だったのだ。その土曜日、7時58分。誰も傷付くはずのなかった完全犯罪は、たったひとつの誤算をきっかけに悲劇の連鎖へと姿を変える。次々と暴かれる家族の闇。行き場を失った二人の運命は・・・。

監督:シドニー・メルメット
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン イーサン・ホーク 

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未来を写した子どもたち [PG-12]





第77回アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、世界各国で賞賛を浴びているドキュメンタリー。ニューヨークで活動する写真家、ザナ・ブリスキが、売春婦の取材にカルカッタの売春窟を訪れた時、そこで暮らす子ども達の悲惨な運命を目の当たりにする。ザナは子ども達を救い出したいという願いから、インスタントカメラの写真教室を開き、同時に、映像作家のロス・カウフマンがその活動を映像に収めていった。子ども達が撮った写真は高く評価されニューヨークで展覧会が開催され話題となる。子ども達は初めて将来に夢を抱き始めるが、厳しい現実が立ちはだかる。子ども達が選択するそれぞれの未来は・・・?

監督:ロス・カウフマン ザナ・スキ 

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『恋に落ちたシェイクスピア』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたグウィネス・パルトロウ、『ボルベール〈帰郷〉』でアカデミー賞主演女優賞候補となったペネロペ・クルス、『ラブ・アクチュアリー』『レンブラントの夜警』のマーティン・フリーマンの豪華キャスト。監督は、グウィネスの実弟のジェイク・パルトロウ。リアリティに満ちた脚本とエッジの効いた映像で早くも注目されている俊英だ。
[STORY]情熱的に愛し合い、同棲生活を始めたゲリーとドーラ。しかし、永い年月の中で深刻な倦怠期へと突入していた。思い切って結婚するか、いっそのこと別れるか・・・。そんなとき、ゲリーの前に完璧な美しさと優しさを持ち、ゲリーの求める理想の恋人になろうとするアンナが現れる。ゲリーの変化に気付いたドーラがとった行動とは?そして彼らが新たな関係を築くために選択した究極の答えとは?男女の恋の本音がいっぱいの大人のラブストーリー。

監督:ジェイク・パルトロウ
出演:ペネロペ・クルス グウィネス・パルトロウ マーティン・フリーマン








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カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した『美しき諍い女』のジャック・リヴェット監督が、フランスの文豪バルザックの名作を忠実に、完璧なまでの美しさで映画化。力強く、堂々たる風格の文芸作品を生み出した。徹底した細部へのこだわりと、冷静な眼差しは、恋に身を焦がす男女の心情を際立たせ、甘美で幻想的な世界へ、観る者の魂を誘う。
[STORY]パリの華やかな舞踏会で出会ったランジェ公爵夫人とモンリヴォー将軍。公爵夫人に激しい恋心を抱くモンリヴォーだったが、たしなみや信仰を理由に拒絶される。追い詰められたモンリヴォーは、公爵夫人を誘拐するという手段に打って出る。それを機に恋に目覚めた公爵夫人。モンリヴォーに熱烈な手紙を送り始めるが、彼は徹底的に無視する。拒絶されたと思い込んだ公爵夫人は、失意のうちに世俗社会から離れていく・・・。

監督:ジャック・リヴェット  原作:オノレ・ド・バルザック
出演:ジャンヌ・バリバール ギヨーム・ドパルデュー 













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大坂ハムレット





「少年アシベ」「ウチの場合は」など、人気4コマ漫画を手掛けてきた森下裕美による傑作コミックが遂に実写映画化!笑いあり涙ありのエネルギッシュな人間賛歌が誕生した。久保家の大黒柱、オカンに日本を代表する女優松坂慶子、おっちゃん役にはその演技が認められ東京国際映画祭で特別賞を受賞した岸辺一徳。どこかコミカルでほのぼのとした二人のやり取りは必見!
[STORY]オトンが死んで、オカンと息子3人と、なぜか叔父(オトンの弟)が共に暮らす久保家。シェイクスピアのハムレットのような複雑な家庭環境に加えて、兄弟はそれぞれに深刻な悩みを抱えている。それでも「人生いろいろあるけど、生きとったら、それでええやん」と、否定も肯定もせず、ありのままを受け入れ、明るく生きていく登場人物の姿に、元気付けられること間違いなし!

監督:光石富士朗
出演:松坂慶子 岸辺一徳 本上まなみ 間寛平 


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原作は、四谷グラウンド文学賞を受賞し、評論家に絶賛された女流作家・山本亜紀子による異色の小説「穴」。その独特な小説世界に、鮮烈さとユーモア、匂い立つエロティシズムを加え、摩訶不思議な魅惑の物語をつくりあげた。主人公を演じるのは日本映画を代表する俳優のひとり、西島秀俊。主人公真木栗を、コミカルかつ情感豊かに、その愛すべきキャラクターを見事に演じている。
[STORY]古いアパートに一人、売れない小説家の男が住んでいる。その男に、書けるはずもない官能小説の依頼が舞い込む。悩むさなか、ひょんなことから部屋の壁に小さな「穴」を見つける。穴の発見に合わせるように隣の部屋に女が引っ越してきた。男は取り憑かれたように穴からのぞき見たことを小説に書き始め、次第に女の虜になっていく。それは夢とも現実ともつかない幻想の始まりだった。そして、男は妖しい世界にのめり込んでいくのだった・・・。

監督:深川栄洋  原作:山本亜紀子
出演:西島秀俊 栗田麗 





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『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロが製作。アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表作にも選ばれた注目作品。サスペンスフルに交錯する愛のドラマ、衝撃のラストでは誰もが涙を誘われる。本国では大ヒットを記録!
[STORY]海辺にある孤児院で育ったラウラ。30年後、その懐かしい館を、障害を持つ子供のためのホームにしたいと買い取り、夫と息子シモンと移り住む。古い屋敷の中で遊び相手のいないシモンは空想の友だち作りに夢中になる。ラウラは不安を覚えるが、シモンの話を聞くうちに子ども時代の思い出が甦り、不思議な感覚にとらわれていく。ホームのオープンを控えたパーティーの日、シモンは忽然と姿を消してしまう。胸騒ぎを覚えたラウラは必死に我が子の行方を捜すのだったが・・・。

監督:J.A.バヨナ
出演:ベレン・ルエダ ジェラルディン・チャップリン


タイトル未設定


『女帝[エンペラー]』のフォン・シャオガン監督が描く渾身の一作。偉大な解放戦争として勝利の名の下に隠されてきた悲劇を正面から捉えた画期的な本作。中国で公開されるや驚異的な大ヒットを記録し、中国のアカデミー賞にあたる第17回金鶏百花映画祭で最優秀作品・監督・主演男優・助演男優の主要4部門を受賞した話題作。
[STORY]第二次世界大戦後、中華人民共和国建国前夜。人民解放軍と国民党軍による准海戦役が勃発。兵士が死に際に撤退の合図の「ラッパの音が聞こえた」と撤退の進言を遺すが、人民解放軍48名の部隊の隊長グー・ズーティーは、音を聞いていなかった為に、戦いを続ける。その結果、自分の部隊だけ全滅し、戦場に散った仲間は名誉の戦死ではなく、失踪者扱いになる。果たしてあの時、撤退のラッパは鳴っていたのか?仲間の名誉を取り戻せるのか?一人生き残ったグー・ズーティーの険しい第二の人生が始まった。

監督:フォン・シャオガン
出演:チャン・ハンユー ドン・チャオ ユエン・ウェンカン

タイトル未設定



700作品の中から、最も読む人の心をふるわせ、ときめかせる、とっておきのラブストーリーとして、『日本ラブストーリー大賞』大賞受賞作品に選ばれた原作「カフーを待ちわびて」を、『ハブと鉄拳』の中井庸友監督が、オリジナルラストで待望の映画化。俳優陣に玉山鉄二、マイコ、高岡早紀、沢村一樹と、実力派が名を連ねた。
[STORY]舞台は沖縄の小さな島。その島で、家族もおらず、犬のカフーと孤独な暮らしをしている明青。半分冗談、半分本気の気持ちで絵馬に願った。「嫁に来ないか。幸せにします。」数日後、なんと、その絵馬への返事が手紙で返ってきた!期待に胸を躍らせつつも、冗談に違いないと自分に言い聞かせる日々--。そこへ、本当に彼女がやってきた。神様が彼女を連れてきてくれたのか・・・?

監督:中井庸友  原作:原田マハ
出演:玉山鉄二 マイコ 高岡早紀 沢村一樹