唐突ですが、
私はこの仕事に入る前に、バイク
に乗っていたことがあって、
それもなぜかオフロード↓（こんなやつ）
本当はメタリックなバイクが好きだけど、色々なりゆきで
林道を走り回ってキャンプ場や野宿でキャンプ10連泊とか、
（当時、夏休みが長い会社でした）
ハード系アウトドア生活をしていた時期あり。
それは楽しく気持ちの良い体験でもあったけど、、
同時に辛くもあったように思う…
そもそもバイクってのが、好きだけど合ってなかった。
今思えば牡羊座の月
の影響だとよくわかる。
基本ヘタクソで、かなり危ない経験もした
でも、私がめっちゃ速かった日があった。
一泊キャンプツーリングの帰りの街乗りで、本当によく走り、
すり抜けもすごく速く巧かった。
帰ってから当時の相棒の走り屋（自称元ヤン）に、
「お前速かったなー、追いつけなかったぞ！」と言われて、
その時初めて「え？！」と我に返った。
いい加減疲れていて、でも帰る為に走らなきゃならず、
田舎から街中に入ってもスピード感が変わらず、
本当に、何も考えていなかった。
快も不快もなく、ただまっさら。完全無思考。
いわゆるゾーンに入った、って状態だったかもしれない。
あの感覚と走りは、本当にあの時だけのもの。
「無い」のが月だとしたら、その「無」を体験した？
だからものすごくリアルだけど、「幻想」なのだ。
つくづく、
私バイク才能ある！？とか勘違いしなくて良かった（笑）
今、日常的に瞑想するようになっても、
あの「ゾーンな感じ」に達することは滅多にない。
むしろ今体験している「ゾーン」は施術中で、
ものすごく意識的なのに記憶に残らない、という真逆なもの。
（カルテを読み返しても意味不明だったりする〜）
バイク好きだっだけど、それだけ。
鍼灸は牡羊座っぽいけど、第２室の火星のギフトでやってる。
太陽牡牛座は、ボディワークは向いていると思う。
というわけで、若気の至りな思い出話でした
唐突だけど幻想つながりで、
ショパンの「幻想ポロネーズ」をはじめて味わえた感じがする。
英雄ポロネーズと比べたら、メロディラインが混沌としている感じで、
今まであまり印象になかった。
小林愛美さん素晴らしいです。
それにしても、
ショパンコンクールの本選が全部見られるのは本当に画期的！
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