バスボム作っています(^^) | Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

東京世田谷区・奥沢 光の鍼 Pieria -ピエリア-
鍼灸とオーラソーマを統合したボディワーカー。「光の鍼」の使い手。「クラニオセイクラルタッチ」施術者。各種エッセンス使い。冷えとり歴、四半世紀超。

冷えとりで一番大切なのは、半身浴🛁です。
とりあえず、30分は入ってみてくださいね。

真冬になってもシャワーだけの人…ガーンやめてねNG
こんなに水が豊かな国、日本に生きてて
お風呂に入らないのは本当にもったいないし、
健康になる機会を自ら失っていると思う。



当室の今年のクライアント様への年末ギフトは、
手作りバスボムにしました!

私は自分の入浴にはいつも、塩と重曹と、
オーラソーマ製品いくつか、エッセンシャルオイルなどを、適宜組み合わせて入れてます。
お湯が本当に柔らかくなり、温まります。

それらをぎゅっとまとめて、
発泡するバスボムにして、炭酸ガス効果も❣️
と思い、先月から試行錯誤を繰り返してきました。


手近な材料(お掃除用の重曹とクエン酸と粗塩)で
試作したらすぐできたので安心していたのですが、

本番用に、良い材料を取り寄せて作り始めたら、、
難航してしまいました…叫び

私は鍼を打つ以外の手仕事は基本苦手で(笑)


もうすでにお客様に差し上げているのは以下の感じ。
↓実はこんなにきれいに型取りできるのは非常に稀。
本当に数少ない成功作なのです↑


もう、、↓作るそばから発泡しちゃったり叫び

↓時間かけても悲しい位固まらないとかしょぼん

もぅ歩留まり悪すぎ〜むかっ汗(注:メーカー出身)

↓これ全部失敗作(自分用)…ショック!


バスボムは、重曹2:クエン酸1が黄金比率のようです。
アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸が反応して、
発泡し、炭酸ガスが発生します。

そして重曹とクエン酸の他に何を入れるかが、
付加価値ポイントだと思います。

塩もごく少量使いましたが、
できるだけ風呂釜に負担をかけないように、
エプソムソルト(硫酸マグネシウム)を多めにしました。
オーラソーマ製品もたくさん入ってますラブラブ!


そして、「何で固めるか」が大きなポイント。

いろんなレシピを見ましたが、
片栗粉やコーンスターチを入れてる人、
水分の微妙な調整で上手に作れる人、
無水エタノールを使う人、など様々です。

片栗粉とかエタノールは使いたくなくて、
水分調節難しいし…、
試行錯誤の上、選んだのは「ハチミツ」🐝少量!
これならお肌にも良さそう!ラブラブ!

そしてシリコン型がどうも私には無理っぽくあせる
ぎゅっーっと詰めたつもりでも、
柔らかさで力が分散してしまうようです。

で、結局今日から「手びねり」に切り替えたら、
ようやくどんどん作れるようになりました!
何とか間に合う〜得意げ

↓ちょっと「怪しい白い粉」っぽいですけれども…あせる

茶巾絞り饅頭みたいで不恰好ですごめんなさい🙇‍♀️
でもバスボムらしさはあるかも。。
乾燥時間もかかりますが…
来週、九州にも持っていけるかな。
佐世保セッション、残枠あります!→

お会いできる方、お楽しみにニコニコ



冷えとりでよくオススメされている入浴剤は、

ですね。トラディショナルなコレも好きです。

パイン精油の香りが良くて、超温まります。



オーラソーマ製品の入浴剤、
シーウイードミネラルバス」もお勧めですね。
放射能などの毒素の排出する効果があり、
東日本大震災の後に、これに本当に救われました。