シュタイナーの「魂のこよみ」
この秋、10月はとくに感じるところが深かったので、
自分メモ的に書きます。
この続きになりますね。
先週（10月第３週）
第29週
自分自身で思考の輝きを強め
体験の意味を解きながら
宇宙の中に霊の力の源泉を求める。
それは私に与えられた夏の遺産であり、
秋の平静であり
冬の希望である。
今週（10月第4週）
第30週
魂の陽光の中で
思考の果実が 豊かに実を結ぶ
すべての感情が
自己意識の確かさに変わる。
喜びにみちて
霊の目覚める秋を感じる。
冬が 私の中で
魂の夏に変わる
「魂のこよみ」ルドルフ・シュタイナー
高橋巌訳 ちくま文庫版から引用
実際にグレゴリオ暦の今年の10月は５週ありますが、
感覚的には、今週から今月末までが第30週な感じ。
冬、特に最も陰が極まる冬至に向けて
霊性は深まっていくようです。
それが「魂の夏」ということなのでしょう。
KIN105赤い磁気の蛇 の日に。
生命力の力のウエイブスペルが始まりました。
そしてまた風雨が強まってきました。
被災地の無事を祈ります。
アメブロが何故かパソコンから投稿できなくなり、
一旦スマホに送ってから、と言う面倒さなのに、
一気に3つも投稿。
それも、本業のこと後回し(笑)