仙骨って大切 〜歯科治療を通じて〜 | Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

東京世田谷区・奥沢 光の鍼 Pieria -ピエリア-
鍼灸とオーラソーマを統合したボディワーカー。「光の鍼」の使い手。「クラニオセイクラルタッチ」施術者。各種エッセンス使い。冷えとり歴、四半世紀超。

私事ですが、

今年初めからずっと歯医者通いをしています。

 

 

会社員の最後の頃に一応全部治療したのですが、

保険診療で20年も経過すると、さすがに色々問題が出てきて…あせる

 

私、歯医者さんもう本当に苦手ショック!なのですが、

幸い良い先生に巡り合えて、信頼してお任せすることにしました。

 

 

神経を抜いた歯の根っこ周辺の治療からはじまり、

先日はある銀歯の被せ物を外したのですが、

銀歯の中に、更に金属の仮歯みたいなのが入ってて、

それが、30分以上削られても外れない大きな金属でした。

 

神経がないので痛みはナイのですが、

私は痛みよりも歯を削るあの「音雷」にやられてしまうので、

もう本当にフラフラになってしまいましたが…ショック!

 

 

その反面、

削られれば削られるほど、「仙骨」が温かくなってくる!

のが不思議でした。何なんだろうコレ?

 

 

アマルガムは除去してるけど、銀歯の中まではわかりません。

金属が溶けてイオン化反応?とか起こしてたんじゃないかな?(前にもそういうことがあった)

 

実際に、金属が小さくなるほど仙骨が楽にラブラブ

 

 

こんな異物を20年も口の中に入れていたなんて…ドクロ

身体にとっては結構大変なことだったんだな〜、と遅すぎる自覚。。

 

確かに当時も自由診療を勧められましたあせる

でも鍼灸学校にも通っていて余裕ナシで、保険でお願いし汗

「何年か経ったらやりなおしたほうが良いですよ」

とは言われました。確かに覚えてます。

 

で、20年…あせる

 

「前の先生がずいぶん大きな金属入れてたのねー。

でも綺麗に取れたから。」と、今の先生に言われ、

今、ほとんど根っこだけの状態ですが、ホントに軽い!

 

 

そして、驚くのですが、

私はいつも焦燥感のようなものがあって、

(「こんなじゃダメだ」とか「早くしなきゃあせる」とか、

いつも急いでたり、セカセカしてたり、、、)

 

それが本当になくなったのですよ!

 

 

現実的な状況は何も変わっていないのに。。

むしろ普通に「これじゃダメ!」な現実なのに〜(笑)

 

ちなみに私はホメオパシーのArg-nitにものすごく反応しますが、

それに近い感じがします。

歯科治療に使われる金属、恐るべしですね。

 


 

で、話がようやく「仙骨」ですが、

 

私自身は感情やエネルギーをハートで受けとめるのが苦手で、

全部仙骨(というか第2チャクラ)で受けていて、すごく反応します。

 

オーラソーマのエナジーレスキューは下腹部に常用し、

定期的にオレンジやコーラルのオイルも使いますね。

 

 

↓そして、これがまさに!

蝶形骨∞仙骨∞踵(キビス)と”人体軸”のヒミツとは!?

 

「脳が動く1秒前に仙骨が動く」感じ、

それが「蝶形骨と連動」する感じを、

本当に毎日のように体感していますチョキ

 

ちなみに、まるまるさんのヒップアップを受けてから、

より体感がクリアになりました。

 

その体感があると、軸を確認するために、

トン!と踵を立て直します(笑)

自然にやってましたねべーっだ!

 

 

半年間、毎日使っていたまたまわたMAXが、

私の仙骨をケアし続けて↓ぺっちゃんこ(左)…ガーン

で、新調いたしました(右)。

 

転んだ時も、びっこ引いてた時も助けてくれましたし、

頭痛の時には肩甲骨の間にあてると良くなったり。

そしてきっと、口の中の金属の害も緩和してくれてました。

 

真夏でも使いますよ。パニエ代わり(笑)

仙骨ケア、大事だと思います。