晩ご飯と亀の日記

晩ご飯と亀の日記

佐藤寛子さん命(古…)の日記です。

Amebaでブログを始めよう!

まあ、こういう突拍子もないところが何処かに引っかかって、仕事になればよいのだけれども。

坂田米米子、酒田米米粉、さかためめこ。第一印象は「何やねん、その芸名(笑)どんだけ米・酒好きやねん(*_*)」。「めめこ」っていう音がなんとも、スマートとはいい難い、丸さねばっこさを醸し出している。「なめこ」に音が近いからかもしれない。

 

確かに、以前変えたいと言っていたなあ、ばななさんあたりの女性作家さんからインスピレーションを得ていたような。まあ、全く定かでない朧気な記憶なので、脳の勝手な創作かもしれない。

 

真中瞳→東風万智子ってのもあったけど、まあ変更後の芸名も風貌にあってる。しかし佐藤寛子→坂田米米子はそれ以上に破壊力が大きい。なんせ、酒飲みの丸っこい眼鏡女子ってイメージやわ。しかし、見た目はともかく、本人の精神は前からそうだったのかもしれないな。

 

これからは、彼女の姿は心眼により、「酒好きで田んぼで米育ててる丸っこいメガネ女子(夏子の酒的な)」に変換してとらえるかもしれない。それがもっとも平和な気がする。

佐藤寛子さんのファンミーティングありました。竹書房学園長とカメラマンの皆様のまったりトークを参加者が聞いている、という展開。これは!という新情報の発表などはなし。「1262」のカメラマン・笠井さんの新作「東京の恋人」が近日発売、というのが唯一のニュース。

 

個人的に面白かったのは、今回の写真集・DVDの作成は佐藤寛子さん本人のプロデュースによるということ。作りたいと言って作れるってのもすごいけど、これが実現したのは、佐藤さんのために尽力したヒトがたくさんいたからですよ。人徳ですね。

 

ロケハンでも自分たちで地元の人達と相談して行ったらしい。妹ちゃんの積極性がすごかったとか。ロケハンや撮影中もなつね君が一緒のことが多くて、お母さんだった佐藤さんがヌードモデルに切り替わって艶めかしいポーズ取ったりと、なかなか珍しい状況だったとか。

 

ファンミーティング参加者は30名ほど。オッサンたちばかりのせいか、出された美味しい料理が多量に残ってしまったのが気掛かりなところ。

 

参加者の質問を紙に書かせて、学園長か読み上げて佐藤寛子さんが答えるというコーナーもありましたが、そもそも質問を書けという通知が不徹底だったために、質問が募集されていることを知らない人が殆んどだった模様。色々訊きたいもあったけど、挙手して参加者直々に質問というコーナーがなかったのは、まあ最近の事情ということなんでしょうか。

 

佐藤さん本人は髪の長さも落ち着いて、相変わらずお綺麗でした。参加者からの要望が多かったために、年に一回くらいはファンミーティングやるかも?とのことでした。

 

握手では、かねてより方々で書いているとおり、今作では足が映っているシーンがお気に入りであることをお伝えしました。お母さんから、「足がお父さんに似ている」と言われるそうです。面白かったけど、ちょっと不満げ、だったような?お父さん大好きな佐藤さんですが、お母さんは今ももっとお父さんが好き。母と娘の複雑なところなんでしょうか。後は、私が野生のハブに会いたいばかり言ってるので学園長に剥がされましたとさ。

 

DVDのディレクター、小島さんにもご挨拶できました。女性にも見せられる作品の方がいい、彼はそう思ったそうです。今後のご成功をお祈りいたします。笠井さんは、また一緒に佐藤さんと仕事したいとおっしゃってました。彼女と仕事して、また一緒に仕事したいという人も少なくないですが、なかなか実現しない現実。とはいえ、人生細く長く、いつか面白い結実が見られることを祈っております。

ダイジェスト版であるFlashの付録DVD、付録とは言え、「佐藤寛子の佇まい」というものが、
きっちり捉えられていたと思いました。自分が佐藤寛子で映画を撮るなら、こうやって撮るのに❗そんな叫びが聴こえてくるよう。
被写体への愛情に溢れた映像だったのでは。

動画のカメラマンである小島悠介さん曰く、
「4/24発売の週刊FLASHに、小島が撮影編集した女優佐藤寛子さんの奄美撮影イメージ映像短編版が付録として付いています。次のステージに進みたいという佐藤寛子さんの為に映画を意識したとても美しい映像に仕上がってます(女性は手にとり辛いかもしれませんが、ぜひ…)」

このツイートからは、この映像は女性による観賞を意識したヌード作品として製作されたらしいことが伺える。

さらに、
「ちなみにこの映像を撮るために佐藤寛子さんから事前に「スイミングプール」と「アデル、ブルーは熱い色」を参考に見といて!と言われて鑑賞しました。
と言われましたが……僕の中では勝手に「シルビアのいる街で」と、大好きな池永康成さんの美人画も参考に撮りました。」

佐藤さんが挙げた2本は、いずれも、女性に人気のあった女性のヌードまたはセックスシーンありの映画である。やはり、DVD『le verseau-水瓶座-』が女性をターゲットにして作られた映像作品であることは間違いないだろう。

さて、長くなるが、つらつらと「男性目線」からの感想を。

冒頭は奄美の荒い波。そこから佐藤さんの姿。スローモーションを多用した映像。映像はくすんだ感じ、画面のザラザラ感。奄美の森の音。

第2章になると、逆光を使った画作り。かなり映画っぽい絵作りだと感じる。

佐藤さんは自分の胸を触ってみたり、体のラインを眺めてみたり。女性の日常の仕草なのか。

奄美南半分はサンゴではなく断崖。ここでも表情のスローモーション。足先の動き。足先を捉えると佐藤寛子らしさが出る。でも、そんな楽しみかたをするのは、私以外にいるのかどうか?

意を決したようにヌードになった瞬間がまたスロー。写り込んだカメラマンさん、白髪のボウズ。

ポーズを取ってカメラマンに写真を取られているシーンは、FLASHの付録にはなかったもの。仕事中の佐藤寛子の記録映像といったシーン。

黒いふわふわのガウンと風になびく黒髪。黒鳥か、カラスか。鳥の羽根ように軽フワフワと。目を離した隙に、風に舞って、どこか飛んでいきそうな佇まい。

紫の脚をした大きなオカヤドカリ。アダンの実を食べに来るという。

徹底的に何もしゃべらない佐藤寛子さん。確かに、だまって縁側に座ってボーッとしてるのが彼女らしい。

夕日のあたる縁側を歩いてくる彼女の足にパンアップ。この足の形、歩みの進め方が彼女らしい。これ分かる人他にいるのか。

このDVDを楽しめるのは、彼女の出演作を全部見てる類いの人間と、彼女のことを全く知らない類いの人間ではないか。

私のようなヘンタイか、先入観なしに一人の女性の姿を観賞できるひとのどちらかよ。

縁側で寝そべる姿は、細身の雌猫のよう。

何もしゃべらないところも、ますます猫っぽさを醸し出す。

ブラックアウトからのスーパースロー。殆んど静止画。パソコンが壊れたかと思った。

ブラブラする足のパンアップスロー。これ好き。

しかし、スローモーションの割合が無茶苦茶多い。全編の1/4ぐらいスロー映像というイメージ。

時々あらわになる左胸。左胸の方が大きいからか?

再び写真撮られるシーン。むう、いらないような気も。

海辺で黒い水着の上にスカジャン羽織って出てくるところは、グラビア撮影している仕事中の顔。

岩の上でクネッと苦しそうな格好している姿も、これまでに培った、グラビアモデルの技術を見せつけている。彼女の歴史が感じられるワンシーン。

「お尻にも(出産後)変化あった」という佐藤さんのお尻を見ていたら、カメラマンのお尻映り込む罠。

海岸の岩陰で、スカジャンを羽織って空を仰ぐところがスローだけど、ここは短め。物憂げな表情。この儚くて淋しげな佇まい、佐藤寛子らしい。

黒い水着で海に入る。波に揺られながら、ちょっとお姉さん、おっぱい出てますよ?

海に入った時、波に煽られておっぱい出てしまった、というようなナチュラルな露出。次のシーンでは普通に水着姿だし。

若い頃の海辺でのグラビア撮影でも、アクシデンタルにおっぱい出ちゃったことは何度もあるんでしょうなあ。なんつって。

さとうきび畑の中を走る道路で、南国風の花柄模様の赤いドレス。聞こえるのは奄美の鳥の声、虫の声。

フラフラと、何度も振り返りながら危なっかしそうに道を歩いて行く姿。これもある意味、彼女の人生っぽくも見える。

足元はピンクのスニーカー。

逆光。ドレスの赤もくすんで映る。

シューズを脱ぐ。片方だけ裸足の足が、やっぱり彼女らしい。ここで鼻歌と笑い声。本編始まって1時間、初めての肉声。

口ずさんでいた歌は「故郷」。

忘れがたき、ふるさと♪

奄美の南半分は断崖絶壁、荒々しい海。白い大きなシャツに身を包んで、海を前に立つ。ここでもカメラマンキター❗

髪をかきあげ、呆けたような表情を見せる。

深い谷、鉄分を含んだ赤い土。奄美の南半分。

浜辺に降りてみると、底は砂浜ではなく、ゴロゴロと丸石が転がっている風景。ゴウゴウと荒い波。

歩くたびに、コロコロと石の音。人を寄せ付けないような、荒涼とした自然。

本編も残り20分というところで東京へ。

陸橋の上で、黄色いスケスケのワンピース姿で座ってる。一人で座ってたら、完全にヤバイ姉ちゃんという風情。でも、こんな風に狂ってみたいという願望が、女性にはあるものなのか?

履いているのは7センチ以上ありそうなピンヒール。

ホテルでベッドに寝転び衣服を脱ぎ捨てれば、暗がりに浮き出た身体が語り出す。

服を着てるときの、どこ見てるかわからない儚さ。服を脱ぎ捨てると、一枚の皮膚に隠された骨やら筋やら脂肪やらが饒舌に語り出す。そのコントラスト。

ここでもカメラマンきたー!お腹一杯です!!

ホテルの部屋以降、ずっと全裸。ヌードの夜2の彼女を思い出す。

服を着ていた前半より、全裸だった後半のほうが表情がアグレッシブでゆとりが感じられたが、本作でもそれは基本的に同じという気がする。

むしろ、裸でいることが普通、という感覚。

鏡に映る自分に、ぎこちなく笑顔を見せる。自分と向き合おうという決意が象徴されるシーン(と解釈)。

このときは、なつね君を伴っての帰京だったんだよなあ、確か。

再び、奄美の山頂へ。鳥の声、虫の声、蛙の声。そらを仰ぎ、「きれい…、ですね」、と。スタッフ・キャスト8名でのモノクロ写真。エンドクレジットには、Special Thanks :Natsune Satoとありました。

ボーナストラックには、撮影後のインタビューが。そこには、この仕事が今後の軸になる、というような発言あり。

彼女が撮影の参考にと挙げたような、女性も見たいと思わせるような、女性視点からの性を表現するの役を狙って行くということなのか?

頭で考えすぎることが多いが、今回は体が勝手に動いた、とも。

確かに、彼女は「頭が良い女優」と言われる。理詰めで役に近づこうとする。だが、役者として自分なりに物足りなさを感じてもいたのだろう。

今は、「まっさらでつよく、やさしく、ほんものの愛ときびしさにふるえるのを感じるだけ」だという。分析よりも、感じるままに、からだの反応に任せて、ということなのか。

こちらは相変わらずヘボな分析しかできないが…、なんにせよファンミーティングでお話を伺えるのを楽しみにしたい。