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鳥取県琴浦町で整体「治す」から「治る」身体へ導く愛光流からだと心整体のブログ

「治す」から「治る」へ。 |「愛光流からだと心整体」代表| 理学療法士として4万人の患者さまと関わってきた経験を活かして、心と身体のトータルサポートを提供中|四柱推命や風水を組み合わせたコンサル力が武器|アメブロでは身体と心に効く知識をシェアします

今年の夏の影響が今も続いています

今年の夏は記録的な暑さが続き、例年よりも長く厳しい暑さに見舞われました。季節は冬へと移り変わりましたが、身体の中にこもった熱が抜けきらないまま、空気の乾燥が進行し、思わぬ体調不良を起こしておられる方が多いという印象を受けます。

 

「鼻水が出る」「咳が止まらない」「のどが痛い」「頭痛がする」——このような症状があると、多くの方は「風邪をひいたかな?」と思われるかもしれません。しかし、実はそうではないケースが少なくありません。

 

これらの症状の多くは、乾燥と体内の熱が原因で起きます。

乾燥が粘膜に与える影響

冬の空気は非常に乾燥しており、私たちの身体の粘膜の働きを低下させます。粘膜は免疫機能と深く関わっており、ウイルスや細菌に対する抵抗力を担っています。

 

乾燥によって粘膜が傷つくと、身体は自らを守るために鼻水を分泌して粘膜を保護しようとします。また、咳は体内にこもった熱を外へ逃がそうとする身体の反応です。のどの痛みや頭痛も、体内に残った熱が原因となっていることが多いのです。

 

乾燥による粘膜の機能低下と、体内にこもった熱——この二つが重なることで、風邪のような症状が現れやすくなります。このような状態でいくら風邪薬を飲んでも根本的な問題解決にはなりません。

 

これから本格的に感染症が流行する季節を迎えます。だからこそ、今の内から乾燥対策を万全にしておくことが重要です。粘膜を健康に保ちウイルスや菌が入り込まないように防ぐことが、感染症予防の基本です。

乾燥対策の基本は「水」をしっかり摂ること

乾燥対策として最も大切なのは、しっかりと「水」を飲むことです。ここで強調したいのは、お茶やコーヒー、紅茶ではなく「水」であるということです。

 

お茶やコーヒー、紅茶には利尿作用があります。これらの飲み物は体内の水分を排出する働きがあるため、かえって脱水側に働いてしまいます。もちろん、お茶やコーヒーを飲んではいけないということではありません。これらは嗜好品として楽しみ、水分補給はきちんと「水」で行うことを心がけましょう。

 

身体の約60%は水分でできています。この水分が不足すると、粘膜も当然乾燥します。意識的に水を飲むことで、身体の内側から潤いを保つことができるのです。お肌の潤いは内側からということですね。

 

1日に飲むべき水の目安量は、1.5リットルから2リットルです。一度に大量に飲むのではなく、こまめに少しずつ飲むことが大切です。

水を飲む時の工夫 ー 背あぶりのすすめ

ただし、水を飲むと身体が冷えてしまうという方がいらっしゃいます。そこでおすすめなのが「背あぶり」をしながら水を飲む方法です。

背中を電気ストーブで熱することで身体に陽のエネルギーを補うことができ、水を飲んだ冷えを相殺します。

 

背中には腎臓があります。

腎臓は冷えにとても弱い臓器です。

背中を温めることで、腎臓の働きを助けることができます。

 

腎臓の働きが鈍ると、水を飲んでも保湿や潤いという働きに回らず、むくみや冷えという働きをしてしまいます。背あぶりをしながら水を飲むことで、水分補給による冷えを気にせずに、しっかりと身体を潤すことができます。

 

朝起きた時や、就寝前など、一日の中で何度か背あぶりをしながら水を飲む習慣をつけてみてください。身体が温まった状態で水を飲むことで、皮膚に潤いが生まれ、免疫力が改善します。

まとめ

どうせ飲むなら、質の良い水を選びたいですね。

私は浄水器を通した水を飲むようにしています。

粘膜を守り、免疫力を維持するためにも、日々の水分補給を見直してみられてはいかがでしょうか。

 

身体の内側から潤いを保ち、乾燥し、風邪が流行する冬を健やかに乗り越えましょう。

 

 

 

 

 

「腰が痛い」とおっしゃる方が増えました。「膝が痛い」という方も増えています。「頭痛がする」「夜眠りにくい」という声もよく聞くようになりました。

 

最近になってよく耳にするこれらの症状、実はすべて冷えが原因となっていることが多いのです。冷えという一つの環境因子が加わるだけで、私たちの身体は大きく変化します。

冷えは環境因子のひとつ

昔から「冷えは万病のもと」と言われてきましたが、これは単なる言い伝えではないようです。体温が下がると血液循環が悪くなり、内臓の働きが鈍くなります。体温が1度下がると、免疫力は30%以上も低下すると言われています。

 

しかし、ここで重要なのは、冷えはあくまでも数ある環境因子の一つに過ぎないということです。

 

私たちは環境の因子から多くの影響を受けています。気温、湿度、風、日照時間といった気候条件。住んでいる家の間取り、方角、家具の配置。職場の環境、人間関係、生活リズム――これらすべてが環境因子として、私たちの心身に影響を与え続けています。

風水も環境である

風水というと占いのように思われがちですが、実は環境学の一種です。その人を取り巻くすべてのことが、健康だけではなくその人すべてに影響しているという考え方に基づいています。

 

だからこそ、健康も風水もどちらも必要なのです。一方だけに注目するのではなく、総合的に環境を整えることが、真の平和や安泰へとつながります。

 

たとえば、冷え対策を考えるとき。身体側から見れば、関節保温や血流改善といった身体面へのアプローチが必要です。しかし同時に、住環境の風通し、湿気、寝室の方角、寝具の素材といった風水的な視点も欠かせません。

関節を守ることから始めよう

身体内の熱は装甲の薄いところから逃げていきます。装甲の弱いところというのが関節です。膝、肘、手首、足首、首――これらの部位は、曲がるために構造上、装甲が薄くなっています。

 

まずは冷えない工夫をすること。そもそも冷えを身体に入れないこと、つまり保温することが最も重要です。首にはマフラーやネックウォーマー、手首にはアームウォーマー、足首には厚手の靴下など、関節部分を意識的に保温しましょう。

 

ちなみに整体の世界では「40を過ぎたら首を守る」と言われています。今年2025年は乙巳年。首に巻くもの(マフラーやネックウォーマー)には注意すべき年ではありますが、屋外での移動中は注意し、屋内に入ったら周囲を確認しながら外すということでした。

統合的なアプローチを

整体操法やお手当てで身体を整えても、ご自宅の環境が整っていなければ、また同じ不調が戻ってきます。逆に、環境を整えても、身体そのものが整っていなければ、本当の意味での健康を得ることは難しいでしょう。

 

相談に来られる人も健康面だけではなく、風水的な面のご相談にも来られます。健康も風水も両方観られることが、私の強みだと思っています。

 

これからの季節、ぜひ冷え対策を入り口として、あなたを取り巻く環境全体に目を向けてみてください。身体と環境の両方を整えることで、より健やかな毎日を過ごしていきましょう。

 

 

 

 

 

11月16日は松江市にて「こころと身体を育む講座」を開催いたしました。今回も多くの方にご参加いただき、充実した時間となりました。

 

 

陶山先生の栄養講座

 

まず最初に、陶山先生にご登壇いただきました。

テーマは「たんぱく質を食事から効果的に摂取する方法」です。

たんぱく質は私たちの体を作る大切な栄養素ですが、日常の食事でどのように取り入れていけばよいのか、具体的な方法をわかりやすくお話しくださいました。

 

陶山先生、いつも楽しそうにお話しされるので、参加者の皆さまも自然と笑顔になっていました。難しい栄養の話も、先生にかかればとても身近に感じられます。

冷えと体質についての実技講座

続いて私が登壇し、冷えについてお話しさせていただきました。

今回のテーマは「冷えから熱が生じやすい体質」と「そうではない体質」の見分け方です。

 

 

実は、同じ「冷え」でも体質によって対処法が変わってくるんです。そこで、脈診を使って実際に体質を判定する方法をご紹介しました。

 

 

参加者の皆さまにも実際に脈を取っていただき、自分の体質がどちらのタイプなのかを確認していただきました。皆さま、とても熱心に取り組んでくださいました。

 

脈から判定される体質によって、どのように冷えに対処したらよいのか。それぞれの体質に合わせた具体的な方法をお伝えしていきます。

 

さらに、冷えの急所を押さえる実技も行いました。ご自宅でもすぐに実践できるセルフケアの方法です。参加者の皆さまも真剣な表情で取り組まれていました。

茶話会での交流

講座の後は、お楽しみの茶話会です。

今回も終始和やかな雰囲気の中、参加者同士で情報交換をされたり、講師への質問が飛び交ったりと、とても充実した時間となりました。

 

帰り際には「楽しかった!」との声をいただき、私たちもとても嬉しく思いました。

 

こうして皆さまと直接お会いして、お話しできる時間は本当に貴重です。

次回もお楽しみに

次回の「こころと身体を育む講座」も、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

【開催日】: 2025年12月14日


【会 場古民家 和ごころ〜じょこ〜 (〒693-0044 島根県出雲市荒茅町2500)