アーユルヴェーダと、赤ちゃんのこと | ヨガ&リラクゼーションpieni

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ヨガとくらしとちいさなしあわせ。

前回記事の続きです。

(そちらを読まないと、きっと意味がわかりません^^;)



今回は、ヴァータ体質の私のお話。

昔からホルモンバランスが乱れやすかったのですが、結婚し環境が変化したことにより、さらに悪化してしまいました。


そして去年、アーユルヴェーダのドクターの診断。
やはり、リラックスが必要と言われ。



その時の私。まだまだ仕事も増やしたいし、あれもこれもやりたいと思ってた。

人に比べたら、まだまだ時間があったから…
子供もいないし、今のうちに…


するとドクターいわく、あなたが忙しいと感じるなら、仕事を増やすのはやめなさいと。
体力がなく疲れやすいので、忙しくするとヴァータがさらに乱れる。

そう、人それぞれの体質があるんだから、それに合わせた生活をするのがいい。
これがアーユルヴェーダの特徴。


忙しいのが苦手な私は、なんだか気が抜けました。
そうだ、私は本来、のーんびりするのが大好きだった!


それからリラックスを心がけるようにしました。
見事に、遅れ気味な生理が、その月は早目に来てビックリ!





そして、赤ちゃんが特に欲しいと思った秋から冬にかけて。
普段あまりやらないマッサージをいろいろと受けた。
先日の記事にも書いたひつじ整体さん、タイマッサージ、美容院でのヘッドスパ等…

何も考えないリラ~ックスの時間を、大事にするようにしました。





・・・これらのことも、今回の妊娠に繋がったひとつだと思います。



ヨガの先生やってれば婦人科系の問題なんてないでしょ?!
と思われそうですが、そんなこともないんです。
やはり適量が大事なんですね。
自分の体力以上にやってしまうと、乱れてしまう。

確かにヨガをたくさんやればやるほど元気にはなるのですが、
婦人科系の病気は、見えないとこで起こるものなんですね。。





そして妊娠中もまた、大きな変化の時。
つまり、ヴァータが乱れやすい時期。


確かに妊娠してからの私、

あれもこれも~~!!

と、まさにヴァータ=風のように、フワフワ動き回っております~風




残り数ヶ月は、もっと自分と赤ちゃんに意識を向ける時間を作って、
どっしりと土に根を張り、出産を待ちたいと思いますママママ






それにしても、面白いWSでした!

またまたお腹の赤ちゃんと一緒に、深い学びを得ることができた♪


6年前にインドに行ったときはチンプンカンプンだったアーユルヴェーダが

すこーしづつ、すこーしづつわかってきて嬉しい。

まだまだ複雑な世界ですが、焦らずゆっくり学んでいこうありがちなキラキラ