Pink Ribbon Day in SANDA 2022 開催報告

昨日、無事にPink Ribbon Day in SANDA 2022

開催することができました。

ご講演いただきました、加藤先生、会場、ZOOMでご参加いただきましたみなさまありがとうございました。

私自身の2ヵ月間ず～～～っと答えの出ない宿題（治療の決断）に、QOL VS 延命、副作用の不安、踏み切れない気持ちモヤモヤに対して、丁寧にご説明いただきありがとうございました。“効くかどうか、副作用が出るかどうかはやってみないとわからない。副作用が重く出たらやめればいい。” のアドバイスで怖がってばかりでなく、やってみようという気持ちになりました。

また、新薬のお話しも希望が持てました。”新薬が日本で承認（保険適応）されるまで何とか、がんを大きくさせずに化学療法を続ける“ そこを目標にやってみようと思いました。ありがとうございました。

参加者アンケートを一部ご紹介。

がんではないですが、病気で悩んでいるところがあったので加藤先生の“やりながら考える”がとても参考になりました。やってみようと思います。ありがとうございました。
癌のお話だけでなく、ワクチン、糖尿病、日本の医療費、海外のお医者さんの資格制度などなど、色々なお話をしてくださり勉強になりました。
昨年の予防のお話しに比べ、内容が濃く深く質問をされている方々の切実な気持も伝わってくるような内容でした。加藤先生の医療に対する真摯な姿勢や患者さんを思うお気持ちも伝わってきて、とてもいい講演を聴かせていただきました。ありがとうございます。
具体的に数値をもって表現されていましたのでわかりやすかったです。
非常にわかりやすいお話しだったと思います。日本に暮らせる有難さを改めて思いました。
言うこと聞かない患者さん、お医者さんも大変だなぁと思いました。お医者さんの言うことは実行し聞きたいと思いました。
遺伝子検査の重要性について改めて理解する所です。有難うございました。

加藤先生のご講演で、私同様に背中を押してもらえた人がいて、開催して本当に良かったな～～と思いました。