セラピストとして

こんにちは。ヒーリングサロンＰｉｅｄｅ、セラピストＹｕｍｉです。

本日も晴天です。

今朝は夏の朝の日課、水撒きからのスタート。

ジメジメ感はなくすっきり、さわやかです。

このまま、草むしりに突入しようかと思ったのですが

蚊に刺され、気持ちも、かゆさに負けて・・・・退散・・・

水のつぶがキラキラ光る

木々たちはとっても嬉しそうで、生き生きです。

わたしもパワーをもらいました

日々似たような画が続きます（笑）

初夏の緑でいっぱいの庭はほんと大好きなので・・・・

真夏に向けてさらに緑が濃くなっていくのも、ますます力が

みなぎるような気がして好きな景色の一つです。

セラピストとしてとタイトルつけました。

昨日も少し書きましたが

私は心構え、マナーって大切だと思っています。

服装、言葉づかいもその一つだと考えています。

最低限の距離感はお客様との間に必要だと考えてきたのです。

すごーーく仲良くなって、なんでも言われちゃうようではと。

ただ、しっかり自分に自信があり、当然施術にも自身があれば

どんなに仲良くなっても、こちらのサービスに対して対価を臆することなくもらうことができるのです。

そして、言葉づかいも

中には丁寧語でずっと話されると、緊張しちゃう方もいらっしゃるでしょう。

その人の雰囲気や様子に合わせて

お話していくことも大切だと思うようになりました。

人によって態度を変えるのではなく

相手がよりリラックスした状態でいられるには、どうしたらと考えるということです。

おしゃべりが大好きなお客様なら、ずっと聞き役に徹する。

また、聞きたい質問がたくさんある方には、知る限りをお答えしていく。

ゆっくり、しずかに、とにかく休みたい方には休んでいただく。

身体に対してもそうです。

足が疲れていると申告してくださった方には足のトリートメントを念入りに。

肩こりがひどいとおっしゃる方には肩、背中を中心に。

私はこうしたい、こう思うもあるかもしれませんが

そればかりを押しつけるのではなく、相手の気持ちに、身体に寄り添うことができる。

これがセラピストの心だと思います。

たとえ、話し言葉がお友達みたいであったとしても

それで、お客様がリラックスし、癒されるのであれば、いい選択です。

カチコチにこれがスタイルです。と決めなくても

相手を思う気持ちがあれば必ず、お客様はまた顔みたくなったと足を運んでくださいます。

その時は心からのトリートメントを全身全霊で。

私はカチコチでした・・・・

お友達みたいに話すのも絶対NGだと数年前まで思ってました。

お客様はお友達にはならないとまで、かたくなな心だったのです。

目指せ愛あふれるセラピスト　金沢隠れ家サロンＰｉｅｄｅより