あなたの話を聞いてから力が抜けて、驚くほどやる気が出ないよ。


あなたは私の事を強い子だってい言うけど、

一人で決断して、私が泣いても貫いて着実に準備を進めるあなたの方がずっと強いよ。

私みたいに泣かないし、迷うそぶりも惜しむそぶりも見せなくて、淋しいのは私だけなの?ダメな子な気分よ。

余計に淋しくなるほど確実に身の回りの整理は進んでいくね。


わたしはあなたと長い時間離れていられるの?

あなたがわたしから遠く離れて行ったあとでも?


忙しく働くしかないな。

1月はバカみたいに働こう。

それにジムに行こう。バカみたいに。



CUTIEは本当に地元に帰ることになった。

先週の呼び出しはやっぱりそれだった。


最短コースで、帰る。

アメリカは行くみたい。

今年中に仕事を辞めて、アメリカ旅行へ行き、戻ったら地元へ。


彼が帰ると決めた理由。私も理解できる。理解しなければ。

でもこの1週間訳が分からず、意味が分からず、それと私を比べようとする。

私との事はこれで終わるんじゃないとはっきり言ってくれてるのに。


たぶん鬱状態なのにそれもあからさまに家族には見せられないし、けっこうがんばってるって自分で思う。


理想的なのは早くこの彼が行ってしまう事実を受け止めて、残った時間を2人で楽しむことだ。ちょっと無理してがんばったっていい。その価値はある。

私が泣き出すと(泣き出しそうになると)CUTIEは優しくどうしたの?悲しい顔しないでって涙を拭いてくれるけど、本当は泣いてばっかりいる私とは一緒に居たくないはずだ。


なんでも話している友達にも言ったら泣き出してしまいそうでなんだか言えずにいた。


こうやって思ってる事を書き出すのは私の心には、整理をつけるには良さそうだ。

なんでもいい。書いていこう。





ちょっと考えよう。

時間を掛けて自分の中で消化しないと分からない。

そういう性質じゃないか。

まだ消化しきれていないんだという事さえさっき気が付いた。

2005/11/8 16:53

「お疲れさま~。今日のご予定は?」


2005/11/8 17:17

「お疲れさまです。 ・・・ 今日は肩こり解消のためヨガに行きます。帰りに寄ってあげてもよくってよ☆」


2005/11/8 17:31

「お話があるから早く来てね」

えー!!!なになに!?ヨガとか行ってる場合じゃないんじゃないの?

ちなみに早く来てねの後にウィンクついてますが。

なにを言われるんです!? 怖い。

黙って行くのやめちゃおっかなぁ。 なんか泣きそう。

週末実家に帰っていたCUTIEが戻ってきた。



5日(土)の早朝駅に送っていってから1通のメールも寄こさないから、日曜の夕方には淋しくなってきてメールをしてみる。


2005/11/6 18:10

タイトル:ハローおげんき?

「チョコレートケーキが食べたくなったので久しぶりに泳ぎました。泳いだらなぜだかケーキはいらなくなったよ。

CUTIEがいないと淋しいです。でも久しぶりのおうちですから楽しんできてね。」


2005/11/6 18:17

タイトル:Re:ハローおげんき?

「お元気だけどPIEちゃんがいないから淋しいです。明日は用事が済んだら早く帰るからねっ。待っててね☆」


そんなやり取りがあって落ち気味だった気分もすっかり復活!



7日(月)の夜10時ごろ着く新幹線で戻ってくるという当初の予定を変更して6時前には駅に着く。CUTIEのメールによれば“早くPIEちゃんに会いたいから急いで帰る”のだそう。それなら私も張り切って(仕事をさっさと切り上げて)迎えに行きますよ。お迎えは送迎レーンの車の中では淋しいから、ちゃんと改札の前まで行くよ。改札の向こうの階段を下りてくるCUTIEを見つけたときはドキドキしたぁ。


「おかえりなさい。」

「ただいま~。」

ハグは・・・しないのね。

でも手を繋いで歩き出す。

「長旅はどうでした?」

「行きの電車で酔ってね~。最悪だったよ。」

と言いながらもわたしのおしりをプイプイって突っつく。

コラコラ、さすがに駅前でそれはまずいよ。

「淋しかった?」

「淋しかったよ。もうCUTIEずっといないし、毎晩10時には寝てたもん。」


せっかくなので外で食事を。

何度か行った事のある近所のモダン居酒屋(?)へ。いつも行くたびに気になっていた中庭に向かった二人用の席に月曜で空いていたので入れてもらった。


なんだかずっと会っていなくてやっと会えてお食事に出掛けられたような気分。

それを伝えると会ってなかったのは日曜1日だけだよって。

そんなことない!

だって土曜の早朝にはバイバイしたんだから土曜日一日と、日曜日丸一日、それに月曜だって夕方まで会えなかったんだから、3日じゃん!

とは、言ってみたものの実質2日ってとこでしょうか。

会えなかった時間の長さよりも、彼が遠くに行くこと、特に今後永久に行ってしまう可能性のある実家に帰っていたという事や、家族と話し合いをしてきたという事が大きい。


ビールでお帰りの乾杯をしておいしいものをたくさん食べた。

目を付けていた通り、その席は雰囲気があって、その狭い二人の世界で外に向かって並んで座って、お互いがそこに存在することをappreciateしていたと思う。

ウェイターが料理を運んできても構わず手を繋いでおしゃべりしていた。

手羽先を食べた直後にチュウしようかって・・・。そんなあぶらべたべたじゃあチュウしてあげませんよ。

ほぼ密室でふたりとも調子づいていた。

CUTIEはいつになく私を見つめる。なにか考え事をしてるような顔をして見つめるので、「なにか思ってることがあるなら言ってもいいよ。」と促してみるが、「なんでもないよ。見つめちゃいけないの?」と返し、まだ見つめる。

早い時間から食事を始めたから終わってもまだ8時前。

今からなにしようか。

最後にのんびりとあったかい烏龍茶を頂く。


店のドアを出て先を歩くCUTIEが玄関アプローチの途中で立ち止まってる。私が彼の横まで来ると抱き寄せてキスを。結構熱いヤツ。

不意打ちだっ。


まっすぐおうち(CUTIEのアパート)へ帰り、もっとお互いを感じられるよう、もっと激しいキスと抱擁。

はだかで抱き合うとなんでこんなに気持ちいいの?

あっという間にその気になって、息も荒く、求め合う。

「えっちだな、いやらしい顔してるよPIEちゃん。かわいい。」

繋がるともっと気持ちい。

「今度外でしようか。夜景を見に行って、そこで我慢できなくなってしちゃうの。周りに人がいるのも気にしないで。興奮するかな。」

「声が出ちゃったらどうしよう。」

彼は私が上で一回、横になって後ろからでもう一回果ててそのまま眠りに落ちた。

あんまり気持ちよくてそのままその快楽を味わっていたかった。一晩中、もういいって言うくらい彼とのsexに溺れたい。



去年シーズンが終わって実家に帰ったときは、もう戻って来ないような気がしたけど、今回も戻ってきてくれてよかった。

まだCUTIEには何を話し合ってきたか、なにか決定事項があるのか聞いていません。

私から問いただすのではなく、彼の方から自発的に言って欲しい。

ただ昨日、今日のCUTIEの様子からして、実家に帰った事によって何か気持ちに変化があったように見えます。いつも優しい人だけどもっと優しいというか、私の事を気に掛けているというか。今日なんて午前中になんでもないけど・・・って電話してきたり。

それが、悪い意味(もう地元に戻ると決めたけど、私の様子を見て言うタイミングを見計らってるとか・・・)ではないといいけど。



CUTIEが実家に帰る前の晩、いつものように食後に幸せなセックス。

CUTIEには私がエッチなこだってもうばれてるし、きっとCUTIEとしてもどちらかというとエッチな方が好きそうだから、ありのまま好きなように楽しんでいる。

以前にも出てきた「PIEちゃんエッチだねぇ。前からそんなにエッチだったの?」という発言がまた出てきた。私はこれまで答えに困って、というのも、前からエッチだと言えば彼は納得なのか、それともいきなりエッチに目覚めたといえば興奮するのかと考えながら、質問には答えていなかった。


でも分かった!

それを聞く真相が分かった。

なぜなら今回「前からそんなにエッチだったの?心配になっちゃう。」と言ったから。

つまり前からエッチだったなら過去にどれだけの男がいるか、どんなに濃厚なセックスをしたのかが心配なのだろう。

わたしだって、CUTIEの前付き合ってた人とどんなセックスしてたかなんて知りたくないし、ぶっちゃけ写真とかも見たくない。彼女じゃなかった人でもどんな細くておっぱいの大きいきれいな人とすごいセックスをしてきたか、それともそんな経験はないのか聞きたくない。あ、経験がないなら聞いてもいいか。


真意がわかったので私は答えた。

「CUTIEがわたしをこんなにエッチにしたんだよ。」

「そおかな~。」

「CUTIEのせいでこんなにエッチになっちゃたのにわからないの?」


結構強気発言のわたし。


CUTIEが勘ぐるように彼に出会う前からエッチだったけど、CUTIEとのセックスがこれまでで一番最高なのに、その辺わかるかしら?CUTIEとのセックスを重ねるたびに私の体の感じる部分が増えていってるのは事実なのになあ。

昨日飛び出したCUTIE語録をもうひとつ。


年末のアメリカ旅行に向けて最近しこたま英語の本を買い込んだCUTIE。

夕食後は私も手伝って英会話のお勉強。


それもやる気があるんだかないんだか、(ベッドにごろごろしながらだから基本的に本気でお勉強という雰囲気ではないのですが・・・)問題を出して正解したらご褒美にチュウ、分からなくてもヒントをもらうのにチュウ、それも問題を出す間、考える間はおしりをプニプニ。それから手は上に。パジャマの上から乳首を刺激してくる。


「あの~、お勉強してるのに気持ちよくなっちゃうんですけど。そんな触り放題でいいんですか?」


「ええ。触りたい時に触りますよ。俺のですからっ。ふふ。俺のだよね?」


「うん。そうだね。I'm all yours.えへへ。」


きゃーきゃーっ。なんか文字に起こすとアホくさい・・・。でもいいの。





昨日の夜はびっくりするようなCUTIE語録がいっぱい飛び出して、夜もゆっくり眠れなかった。


CUTIE語録のテーマの下に私をドキドキさせたCUTIEの発言をメモしています。

私たちの関係が今に至るまで、つまりただデートを重ねていた時期にドキドキ発言が多かったのでそれもまた書いて残しておきたいです。


11月4日(金)

CUTIEが週末実家に帰るので5日朝駅まで送っていく為、お泊り。


夕食の献立

・はんぺんチーズステーキ

・豚しゃぶと水菜とひよこ豆のもりもり和風サラダ

・豚キムチ(前日の残り)


黙々ともりもり食べるCUTIE。

3日間家を空けるので全部食べてちゃわないとって、もりもりのサラダもふたりで平らげた。


そして発言

「おいしい!PIEちゃん、すごいな~なんでも作れちゃう!

いいお嫁さんになれるよ。」


えっ今なんておっしゃいました?

おおおお嫁さんって・・・私が?誰の?

びっくらこいて声も笑顔も出ません。

こんなときなんて反応したら正しいの?

CUTIEを見ると、びっくり発言を言い放ってにこにこしながらこっちを見て反応を楽しんでいるようです・・・。

結局引きつった顔のまま、「ああありがとね。」とやっと言いました。



お嫁さんになる話とか結婚の話とかって、かなりデリケートな事だと思うんですけど、男性にとっては違うのかしら?もうこの歳になると友達も結婚しだすし、子供も生まれるし、親も早く孫の顔がみたいなんて普通に言い出すし。お付き合いしてる人がいればその人との結婚を少なからず意識するのは普通だよね。それにCUTIEとは距離のせいで別れるとか、彼が私に愛想を尽かすとかがなければ私はずっと一緒にいたい。必ずしもすぐに結婚でなくても、一緒にいられればいいなぁ。



彼の結婚に対しての意識/配慮の低さについてで思い出した。

こないだCUTIEにメカニックさんから電話が来た時のこと。

メカニックさんが何か言っていきなりふたりして笑っていた。その後用件を済ませ電話を切った。

なにを笑ってたのか気にならないでもないけど、レース関係のジョークだったら分からないし聞かなくてもいいやと思っていたところ、CUTIEが口を開いた。

「PIEちゃんと俺結婚するらしいよ(笑)。おめでとうって言われたよ。」

「ふ~ん。」

らしいよってなんだ?なんでそんなことメカニックさんに言われるんだ?だいたいメカニックさんは私たちの事知ってたのか?しかもなんで私にそんなこと言われたって伝えるんだ?


なぜそんなことを突然言われたかというと、ある日レースの仲間の一人でCUTIEとはそれほど仲良くない人がメカニックさんのところへ行った時に、そのメカニックさんと私の弟の前で真剣な顔してあの2人は結婚すると力説したらしい。なんじゃそりゃ。



この時はただ面白いことを聞いたから他の人にも言いたいくらい感じで聞こえたけど、昨日の場合は私の反応を楽しんでいる時点で彼自身も少しは私との将来を考えていると捉えていいのだろうか。微妙すぎて聞けない。

4つ年上のKさんと付き合うことになった18歳のわたし。

休日に2人でショッピングモール買い物に行くことだけでも新鮮で、J・CREWで一緒に服を選んだり。

彼のアパートに行くのも毎回ドキドキしたなぁ。一人暮らしの男性のアパートですから。


ところが、付き合いだして1ヶ月半くらいの11月、まだ恋愛の新鮮さも薄れぬうちにKさんから

「もう会わない方がいいと思う。」

と別れを切り出された。


実はKさんはその年1999年の12月に学校を終了して日本に帰国して、翌年4月からは日本の大学に編入する事が決まっていた。

はじめから私と付き合う前から、私に言い寄る前から分かっていたことだ。


私も承知のつもりだったけど、まさか帰国の1ヶ月も前からもう会わなくなるなんて考えてもみなかった。

かといって遠距離も考えていなかったから、悲しいけど帰国と共に終わるのかなと。

このとき若かったけどKさんが私のOne Great Loveでないことは感じていたので、期間限定でも良かったのかも。


別れ話のとき、わたしの為にももう会わない方がいいと説得されたが、本当の理由は聞けず、彼がそういうならそんなものかと思い、承諾した。

別れ話ももちろん初めての体験だから、それも思ってもいなかった時に突然で、驚いてうんと言うしかなかった。

今思えば快く承諾なんてしていないで、一体なんでそうするのか、まずどういうつもりなのか問いた出せばよかった。

衝撃的過ぎて涙もでなかったんだ。悪いことをしたって思わせるためだけでも泣きわめけばよかった。

泣いたのは彼がわたしのアパートを去ったあと。傍目には強い子でかっこいいが、結局長年心にしこりを残していたんだ。


私が予想するKさんの“もう会わない”本当のの理由。

①かわいいと思っていたが付き合ってみると違っていて、もう一緒にいなくてもよくなった。

②最後の学期の試験と帰国の準備で忙しい為、女の子にかまっている暇はない。

③帰国までの間エッチをする人がいればいいと思って付き合い始めたが、どうもそれは叶いそうにないので、もうそんな女の子に割く時間はない。


③が一番有力だと思っています。

私はこの時処女で、彼のことは好きだったけどロスト・バージンするにはもう少し時間が掛かりそうだった。

Kさんにまだできないと伝えたとき驚いていたので彼が私は経験があると思っていたことも知っている。

それでもデートのときはいつもコンドームを持ち歩いていたのは、チャンスがあればといつも狙っていたことが分かる。(コンドームを使う人だって言う意味ではダメな人ではないかも知れないけど・・・。)

どうしてもエッチはしたいけど、自分が日本に帰ってしまう事は明確だったので、処女を奪ってまでエッチして、逃げるように帰国するのは忍びないと思ったのだろう。別れ話が飛び出る前から、誰か自分よりいい人が現れるからその時まで大事にしなさいと言われた。その時は既に“もう会わない方が・・・”と考えていたのかも。


こんな思考をたどり「男の人は好きだとかかわいいとか言っておいてただやりたいだけなんだ」に行き着いた。エッチができないなら会う価値もないと切り捨てられたんだ。


今となっては分からないけどこの時SEXには興味があったしKさんとロスト・バージンしていても、帰国と同時にお別れになることは納得できたのではと思う。帰国の1ヶ月も前に、もうそれしか時間がないのに好きな人に会わないという事の方が不自然で理解しがたかった。


(この後に出会った人にさっさと処女をあげてしまい、くだらないことで別れたのは、処女をあげたという部分よりくだらないことで別れられた事の方が大きい。)



この時、SEXの問題は別として、遠距離という選択肢は存在しなかったに等しい。

彼が遠くへ行ってしまう事=お別れ 

という式が自然と出てしまうのはきっとこのせい。

CUTIEが行ってしまう事は必ずしも私たちのお別れを意味する事ではないはずなのに。




なぜ私はCUTIEが地元に帰ることがこんなに怖いのか。


CUTIE話からちょっと離れて過去を振り返っております。



*   *   *   *   *   *   *   *   *

友達の好きな人Kさん


5人で食事に行って以来学校で会えば挨拶をするようなった。

この頃の私にとって新しい知り合いが増えることはそれだけでエキサイティングだった。


食事に行った後しばらくしてまた出かけることになった。

今度はKさん、Dさん、Mちゃん、私の4人で。

ダウンタウンへ買い物に行った。

男の人と買い物に行くなんてとても特殊で、彼氏がいたらこんな風なのかしらって妄想。そこにいたKさんは妄想の中に現実味をもたらして、Kさんちょっといいかも。→いやいや、Mちゃんの好きな人なんだから。となっていた。

ところが、Dさんがそのあと用事があってあまり時間がなかったのに私が買い物に時間をくった為にあからさまに不機嫌になった。特に私にマジ切れ。時間がないならはじめからちゃんと言っといてくれれば良かったのに。


KさんとDさんは親友らしくいつも一緒にいたイメージ。

Dさんの態度を見て、こういう人が親友ってKさんもどうなの?となり、一瞬抱いたKさんへの憧れもすっかりしぼんだのです。



そして夏休み。

3ヶ月の長い夏休み、私はほとんどアメリカにいなかった。

現地に住む友達に誘われロンドンで3週間きっちり遊んで過ごし、残りはまだこないだ留学し始めたばかりだというのに日本に帰省した。

Kさんにも会うことはなかった。


8月下旬。

初めてのSemester(学期)がはじまり、勉強したり、ホストファミリーと揉めてアパートを探す間友達の所に居候させてもらったりと、バタバタしていた。

そのころ同じクラスのかわいいブラジルボーイにドキドキしていたなぁ。


やっと自分のアパートを手に入れて、引越し、片付けがおわり落ち着いた頃、Kさんと学校でたまたま会い、また食事に行こうねなんて言って電話番号を交換。

前述のように友達が増えることが単純にうれしかったので、男の人に電話番号を聞かれても特になにも考えずにあげていた気がする。

でもまたこの時点でMちゃんの好きな人って思ってますから、その点に関しては電話が来ても二人で出かけることは考えてもいなかった。


夏も終わりごろ(といっても南カリフォルニアにいたのであまり季節の変化ってないんですが)、夜電話が掛かってきて、今からドライブに行こうと誘われる。

夜のビーチへ

一緒にコーヒーを飲んで帰る。

これがデートだったんですね~。別に手を繋ぐわけでもなく、好きだとも言われてないしと、鈍感な私は友達にKさんと遊んだよ~なんて言って、その友達にそれはデートでは指摘されるまで分からなかった・・・。

だいたいデートとかしたことなかったから・・・。


その後あまり時間を空けずにまた夜のドライブに誘われる。今度は山の夜景のきれいなスポット。


私も私だけを連れ出してくれる年上の男性を意識するようになって、付き合って欲しいと言われ即OK。

付き合うってなにかよく分からないけど、誰かが私を好きだと言ってくれる事が新鮮で心地よかった。

Mちゃんにはとりあえず内緒で。いずれ分かることだと承知で、まあわざわざ言わなくてもいいかなと。MちゃんもそのころにはKさんへの熱は冷めているようだったし。