あれから一年… | KhonKaen徒然日記

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少々早めのリタイヤを決断。タイ人女房とのイサーンの日常をお伝え出来ればと思います。

サワディクラップ!!

本日もKAZのブログにお越し下さいまして有難う御座います!!

 

本日のコンケンの天候は…

 

 

突き抜けるような青空!!ドピーカンで御座います!!

天気予報は…

 

 

最高気温40℃!!湿度37%、紫外線指数は「非常に強い」…(汗)
よくハワイとかで「気温は高いが湿度が低いので暑さは感じない」と聞きますが…
この程度の湿度ですと「蒸し暑い」とは思いませんが「暑い!!」のは確実ですわ(汗)

 

大気汚染の方は…

 

 

 

やっと指数「100」を超える日が無くなりまして気持ち良く深呼吸が出来る感じ!?(笑)
朝起きた時の煙たい匂いとか、霞んだような空もすっきり爽快!!
あとはもう少し気温が下がってくれれば…と、もう少しの辛抱です。

 

さて、表題の件ですが…

 

昨日は…昨年の4月23日、青天の霹靂の如く、突然の旅立ちであの世へ逝ったユキの一周忌でした(涙)

 

その時の記事は「コチラ

 

 


 

今も両親の仏壇の片隅で毎日家族を見守っているユキ。

 

正直…未だ気持ちの整理がつかずに納骨が出来て居ないまま(涙)
生涯を全うしたのではなく我々の見守りが足りずに可哀そうにあの世へ…とついつい自分を責めてしまい納得が出来て居ません。

自宅での最後の食事…朝も食べなくて病院に行くも「2~3日食べない場合もあるから」と言われたのですがついつい心配になりドライフードに大好物のチーズを少し混ぜてあげたら完食!!
「やった~!!」と喜んだのですが…翌日には急性胆管炎を発症して大学病院に入院。
そのまま一度も口から食事を食べる事無く旅立ってしまいました。
あのチーズが胆管炎を悪化させたのかと思うと…今でも心が痛み涙が溢れますわ。

 

残されたワンコ7匹、特にこの胆管炎を持病とするウェイスティは以前から定期的に診察を受けて居ましたがこの一年間は他の方がみたら異常かと思うほど受診(汗)
「もう二度とあんな事はさせない」との思いでして…本日もナミとアキの受診。

 

 

ナミはちょっと気の弱いところが有りまして他のワンコから虐められることも(汗)
しかし…一度戦闘モードに入るとかなり危険(爆)他のワンコもそこらへんをよく分かって居ますので…

 

 

 

左側が「アキ」(右側は「ヨーコ」)

皮膚癌を患い、一時は危ないと言われたところから一命を取り留めたワンコ。
癌を広範囲に切り取った数か所の手術痕が痛々しいのですが本人はいたって元気!!
一時は死にかけたと言う事で甘やかされて育ちましたので…今では我が家で一番のワル犬です(汗)

 

本日はこの2頭の検査。
最近の検査結果はお陰様で一般的なワンコの数値と比べると高めの数値ですがウェイスティとしては低めの数値。
食事&投薬療法、そして検査でそれらをコントロール。


ワンコ達は「もっと食べたい!」と言ったところで食べられませんし、余計な副食材も食べさせて貰えませんし…もしかしたらKAZや女房よりも健康管理が完全かも知れませんね(笑)

 

一番年寄りなのはお母さん犬「ナナ」

 


7月になりますと13歳です。

少~し耳が遠くなった??(しかし「みんなご飯だよ!」の声には一番の反応!?)様子ですが元気一杯!!
 

まだまだ長生きしてもらいたいものですわ。

 

しかし…実際に見るとそんな感じはないのですがウェスティって人相悪いですよね(爆笑)