魔法の呪文をふりかけて…ポンポコ コンコン -28ページ目
おばんです、kiriです。

さぁ、梅雨が明けた。
夏だ。

で、やっぱり夏
やってきた。
怪奇モノの音楽の依頼。
選曲の仕事。

音楽が先に欲しいとのコト。
オイラは、どんな映像なのか、想像しながら
一生懸命、音楽を探した。

さぁ、ここでBGM。
オイラの怪奇モノの音楽の原点はこれだろうなぁ。
もしかすると、怪奇は悲しみと通じるのだろうか。
なんか、オイラは、通じてるよな、気がするなぁ。
大好きなんですよね、この曲。
ヒュードロドロじゃないなぁ、オイラにピンと来る恐い音楽は。

エクソシストのテーマ
Mike Oldfield  Tubular Bells


つい先日。
オイラは、いそいそとスタジオに行った。
いつものように、ナレーション録音の最中にそっとスタジオに入る。
目立たないよう、邪魔しないよう、隅にそっと座り
そっとスタジオにいる人たちを確認する。

ソファーの真ん中あたり、やたら、堂々としている人がいる。
偉そうだ。
誰だろう。オイラは思う。
それにしても、ホント、偉そうだ。
スポンサーさんかな。

ナレーションの録音が終わり、
その偉そうな人に挨拶をしようと思い
オイラは、名刺をもち彼の前へ。

「ご挨拶が遅れましてすみません。
選曲のアイダです」

なんとなく、スタジオのムードが変だ。
ミンナ、キョトンとしてるみたいだ。
ん、なんだ、オイラ、なんか変なこと言ったのか???
ん、ん、ん、なんだぁ?

それから、ミンナ、笑い始めた。
で、大笑いに変わった。

おおおお、なんだぁ。
笑われた。

偉そうなヤツがマスクを取る。
笑ってる。
「アイダさん、イヤだなぁ、僕ですよ、僕」

おおお、そこに見知った顔があった。
謙虚なディレクターのKさんが、そこにいた。

マスク。
手強い。

どうやら、オイラは人の顔を判断するのに
目だけで判断してないみたいだ。
マスクで、鼻と口を隠されると…
ホリョ、こういうコトになってしまう。

このまま、ずっとミンナがマスクをしている状況が続くと
人の区別がつくようになるのだろうか。
自信はない。


つい先日。
オイラは、いそいそとスタジオに行った。
いつものように、ナレーション録音の最中にそっとスタジオに入る。
目立たないよう、邪魔しないよう、隅にそっと座り
そっとスタジオにいる人たちを確認する。

ソファーの真ん中あたり、やたら、堂々としている人がいる。
偉そうだ。
誰だろう。オイラは思う。
それにしても、ホント、偉そうだ。
スポンサーさんかな。

ナレーションの録音が終わり、
その偉そうな人に挨拶をしようと思い
オイラは、名刺をもち彼の前へ。

「ご挨拶が遅れましてすみません。
選曲のアイダです」

なんとなく、スタジオのムードが変だ。
ん、なんだ、この雰囲気は…。

偉そうなスポンサーさんがマスクを取る。

長く伸びた鼻
その下に裂けた口。

おおおおお、スポンサーはなんなんだぁ。
オオカミ男だったかぁ~。
やばい、血を吸われる。
オイラは、後ずさった。

オオカミ男のスポンサーが身を乗り出す。
アリャリャリャ、こっちに来るなぁ。

スタジオにいる全員がマスクを外す。
うわぁ~
狼男だけじゃなかったのか。
ドラキュラも、鬼滅の鬼もいる。

やばい。

そこで、目が覚めた。
恐い音楽がなっていた。
そ、エクソシストみたいな音楽。

そうか、怪奇モノの選曲の途中で寝ちゃったのか。
恐い、恐い夢。

ほっ、夢で、よかった。

でも、もしかすると…

今、街にあふれる人たち全員がマスクだ。
10人にひとりくらい
モンスターが紛れ込んでてもわからないだろうなぁ~。

ありえるような気がする。

こんばんは。kiriです。

今夜は、紹介したくてうずうずしていた
渋谷陽一さんといとうせいこうさんのサイトラジオを紹介させていただきます。
アハハハ、放送前にネタを言えないもんなぁ。

アメリカはコロナ禍の東京五輪をどう見ているのか?

オイラはこのネットラジオに、録音と整音で参加させてもらっています。
仕事しながら、
へぇ~。そうなのか。
そうだよなぁ。

などと、うなずきながら聞いてました。

よろしかったら、
お聴きになってみてください。
無料で30分くらいです。
オイラは、すごい興味深かったです。
オリンピックは、日本だけの問題じゃない。
他国の文化にも敬意を払わなくてはならない。

SIGHT RADIO 渋谷陽一といとうせいこうの話せばわかる!政治も社会も

https://anchor.fm/sightradio/episodes/No-103-e14a00b

オリンピック。
ホント、どうなるんでしょうね。

ひとりごと、言います。
反論もOKです。

オリンピック
いろんな視点から考えなくてはならないと
オイラは、思います。

なんだか、戦争に参加したニッポン。
そのときの流れに近いような気もするし
オイラとしては、やらないほうがいいなとは、思うのですが。

今となっては
じっくり流れを見たいと思ってます。

で、いろんな視点で考えたいな、と。

原発事故。
あのときも、考えるチャンスだったのでしょうが
日常に埋没してしまいました。
ふがいないオイラです。

でも、忘れてない。

今回も、絶対に忘れてはいけないと
思うんだけど、

その前に、自分がかからないようにしないと。
死んじゃダメですよね。

オイラが、仕事で関わらせてもらった
ドキュメンタリーの主人公が、コロナで亡くなりました。
その時から、ただの風邪とは、思えなくなりました。

ニッポンは、今、迷走してます。
乱世ですよね。
誰がみても、なんだ、コリャ。
だと思います。

でも、なにが、正解なのかわからない。

オイラはさ、
経済というシステムを今、
考えるのが、いいのかな、と、思うんだけど。
弱いヤツも胸をはって生きられるような世界に。
ダイジョブだよって、みんなで支え合えるような世界に。

だけど、勝ち組は、それを許さないだろうなぁ。

単純には、まちがっても、行かないだろうけど。
難しいな、勝ってる人たちは
その位置を維持したい。

ここまで、独り言。

しっかり、観て行きます。
オイラは。

で、視点がちがう、オリンピックの問題点も
できれば、聴いていただきたいです。

どうなるんだろうな、これから。
いい、方向に、世の中が変わるといいですよね。


と、追加で、オイラの近況。
なんだか、忙しくなってます。
ありがたい。
疲れてるけど。
と、と、テレビでオリンピックはみないコトにします。
今回はそのほうがいいと思う。
おばんです、kiriです。
(ちょっと早いけど)
さぁ、今回は、続き物の続きです。

できましたら
以前のものから読んでいただきますと嬉しいです。

前回は、こちら。
https://ameblo.jp/picv/entry-12684406048.html
1回めはこちらです。
https://ameblo.jp/picv/entry-12681025458.html

オイラの中には、2人のオイラが住んでる。
悪魔のようなアイツ、黒ベェ。
そして、天使のような、シロスケ。
でもって、リアルのオイラは、2人の間で右往左往してるってわけ。

さて、さて、前回のブログで書いたようにオイラは
黒ベェにそそのかされて、
音楽を作るコトになった。

で、だ。
「がんと生きる」
これに使う音楽において
全体を通して流れ続けるテーマ

オイラは、何回か観ているうちに
それを、なんとなく心の中で決めていたようだ。

「祈り」

人は自分の力がおよばないとき、
どうするのか。

多分、祈るしかないんだと思う。
絶望しないで…祈る。

果たして、祈りがどういうものかわからない。
でも、わからないなりに
神様に向けて
(もしかすると、それって宇宙とか、自然とか、
そういうものかもしれないけど)
一体化して…。

ん、やっぱり、わかってないみたいだな、オイラは。
訳わかんないコト書いて、自爆しそうだ。
ま、いいか、とにかくそのテーマを芯にする。

それから、音楽を作る前に
とりあえず、既存の音楽を
仮に当ててみることにした。

祈りだから、賛美歌かも。
ってな訳で、まずは、賛美歌を
映画のワンシーンに当ててみた。

う~ん、女性の歌が、ちがうのかな。
なんか、神々しくなりすぎちゃう。
ちがうよなぁ。
でも、雰囲気は、これでいいのかもしれない。

次に、オイラが好きな
ホイットニーのJesus Love Me
アハハハ、全然、ちがう。
感情が入りすぎちゃってるし、リズミックすぎる。

で、エンヤ。
これは、ありかも。

ここまで、仮に当ててみた音楽は全部、歌だ。
けど、今回は
監督の希望で、ピアノで行かなくてはならない。

賛美歌と、エンヤの雰囲気をピアノで…。

タイタニックのサントラ
海の上のピアニストサントラ
ジョージウインストンを筆頭にウインダムヒル
デヴィッドフォスター
ジムブリックマン
マイケルナイマン
とにかく、手当たり次第に
いろんな音楽を映像に当ててみた。

で、結論する。
さぁ、ここでBGM

tanuki & kitsune プロジェクト 風に揺れて part1 (photo by Sara)


やっぱり、賛美歌の雰囲気。
でもって、ジョージウインストンみたいなピアノで。
音数をできるだけ減らす。
そして、テーマは「祈り」で
空気みたいな壁紙みたいな音楽で包み込むような感じ。

アハハハ、どんな音楽だろう。
なんだか、自分でもよく理解してないまま
見切りスタート。

ここで、一言、オイラはプロの作曲家じゃないからね。
映像の音楽屋さんは、作曲家じゃないです。

「何、説明してるんだよ、おまえ、バカじゃないか」
おお、また、黒ベェの声。

「今、世の中で作曲家を名のってるヤツらのうち
何人が、作曲で生活できてんだと思う。
多分、10人にひとりくらいだぜ。
もっと、少ないかもだぞ。
だから、そんなのなんだっていいんだよ。
とにかくさ、
今、ほら、ここにあるんだろ、作らなくちゃいけない音楽が。
とにかく、作れ。
そんなのイチイチ断んなくてもいいから」

「ハイ」
小さな声で返事する。
なぜか、素直なオイラ。

それから、1週間近くかかった。
たった1曲作るのに。
他にも、やらなくちゃならない仕事もあったし
それだけに時間を割くコトはできなかったんだけど
でも、十分に睡眠不足になった。

映像からは
きっと、野澤監督は、自分の経験がフィルターになったんだろうなぁ
出てくる人たちの苦しみ、ツラサが伝わってきた。
それから、回りの人たちの優しさ。

オイラはそんな映像のために音楽を作ってる。
ホント、ダイジョブか、オイラできるか。
また、黒ベェに怒られそうなので
口にしなかったけど。

打ち込みながら、譜面にしながら、作る。

作っては、当ててみて
ダメだぁ。こうじゃない。

また、作っては、あてる。
う~、なんか違う。

作っては、ちがう、ちがう。
作っては、うううううぅ。

そして、やっと、これだったら行けるかもが、できた。
ずいぶん時間がかかってしまった。

ところがだ。
その曲は出だしから8小節
ハ長調読みのドレミファソの
ソの音だけでできてるんだよな。
つまり、メロの上下がない。
ずっとソの音だけ。
なんで、その鍵盤だけ、たたき続けちゃったんだろう。
(今日のBGMの21秒くらいからです)

どうしようかな、ボツか、これは。

「おまえさ、またまた、バカ言ってるな。
こら、kirigirisu。
オマエは、これから、タコに名前を変えろ」

おおおお、また、来た。
黒ベェだ。
[to be continued]
https://ameblo.jp/picv/entry-12687164590.html

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映画 「がんと生きる 言葉の処方箋」
インターネット上映、DVD、CDに関してです。

CD 「音楽の処方箋」サントラ+αのダイジェスト
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がんと生きる~言葉の処方箋 音楽の処方箋 お知らせ

がんと生きる~言葉の処方箋
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こんばんは、kiriです。

アッチイなぁ~。
と、なんだぁ、この湿気。

コロナの感染者は増え続けてるし
プラスしてこの暑さと湿気。
やりきれない、たまらない。

こんな夜は
さぁ、明るく、爆発して
七夕を乗り越えよう。
ん、ちがうか、夏を乗り越えよう。

というわけで、1曲め。
raspberries go all the way 1972年


小説を読んだ。
高校生が主人公の小説。
バンドと恋の話。

サイコーだった。
いいなぁ。

中に、パワーポップの話題が出てくる。

1970年代に流行った、音楽スタイル。
オイラが大好きなraspberriesが、そう呼ばれてたのは知ってた。
でもって、cheap trickも、そう呼ばれてたのか、それは知らなかった。

主人公たちのバンドは、cheap trick I want to you to want meを演奏する。
うわぁ~、サイコーにかっこいい。
本を読んでるのに、オイラの頭の中は音楽でいっぱいになってしまった。

と、いうわけで 2曲め。
cheap trick I want to you to want me 1977年


パワーポップ…

ん、これは、ロックなのか、
それとも、ロックなポップなんだろうか。

ま、いいか。

いいなぁ、とっても、Power Pop
やっぱ、バンドは、ギターがなくっちゃ始まらない。

さぁ、七夕は、パワーポップで、ぶっ飛ばそう。
おい、彦星、天の川から落ちんなよぉ~。
ダイジョブか、足元、注意して
ダンスしろよな。
浮かれすぎるなよぉ~。

で、最後に、この音楽もパワーポップ?
なんか、その範疇に入りそうな気がする。
そか、21世紀になっても、パワーポップは、生きてたかぁ。

one night only can you feel it tonight 2011年


さぁ、やりきれない夏の夜は
パワーポップで、駆け抜けよう。

そ、陽気に
弾んで行こう。
テンポは、ハイで。

気がついた。
もしかすると、パワーポップは、
美しい顔をした男性ボーカルじゃないと
歌っちゃダメなのかな。

どうやら
オイラは、歌わないほうがよさそうだ。