kiriです。
3日前のこと。
オイラは打ち合わせに出かけた。
初めてお付き合いする会社さん。
チキンで、蚤の心臓のオイラは
初めての仕事は、いつも緊張してる。
で、アタフタしちゃうと
相手に不安を与えるんで
絶対に、緊張してるのをばれないように言動に気をつける…
嘘ツケ、こら、バレてるだろ。
自分でわかってるだろ、コリャ。
そんなあんなで
打ち合わせに出かけた。
でもさ
これが、とても変則的だったんだよなぁ。
オイラがその制作会社に行く。
そして、プロデューサーと多分制作っていうんだろうな、若い担当者と名刺を交換して挨拶する。
でさ、後、担当ディレクターは、
在宅でズーム。
ディスプレイの向こうから、こんにちは。
おおおお。
今どきの打ち合わせ。
全員、初めて会う方ばかり。
さぁ、気合入れて…と。
さぁ、ここらへんでBGM、行ってみよう。
daft punk get lucky
「アイダさん、
そんなに顔を近づけなくても
そんな大きな声で喋らなくても
ダイジョブですよ」
ちっちゃな、テントウムシみたいな
黒い機械がおいてある。
それがスピーカーとマイクなんだと。
オイラは、思い切り顔を近づけて
大きな声で喋ってしまった。
アリャリャ。
しまった。
大きな声で喋りすぎたかもしれない。
クスクスと声が聞こえた気がした。
笑われたか、もしかすると。
ひやぁ~。
オイラは気のせいだと思うことにした。
打ち合わせが始まった。
画面の向こう側にいるディレクターさんから
希望や
欲しい音楽を聞き出さなきゃいけない。
話がしやすいように場を和ませなくちゃ。
オイラは企んだ。
冗談を言ってみる。
ところが、
アレレレレ、外したか。
まずい、笑ってくれない。
受けなかった冗談ほど
哀しいものはない。
そう思ってたら
遅れてクスクスクス。
笑い顔も遅れてやってくる。
うわぁ~。
よかった。
ほっ。
ははぁ。
時差があるんだぁ。
オイラは気づいた。
うわぁ、勝手がちがう。
まいったなぁ。
やりずらい。
気がついたら
いつもより、おおげさにジャスチュアー付きで
喋ってる。
手をあげたり、ヒラヒラと振ってみたり…。
と、一番、まいったのは
間があくから、そこで
ついつい喋ってしまうんだよなぁ。
そうすると、喋り出しがぶつかってしまったりも、する。
1時間弱の打ち合わせ。
オイラはヘロヘロに疲れた。
でも、意志の疎通はできたと思う。
これが、今どきの打ち合わせかぁ。
デジタルは遅れが生じる。
画面を通じてのコミュニケーション。
よくわかった。
これ、案外、大変かも。
帰り道、
疲れ切ったオイラはフラフラと
駅までの道を歩いた。
マスク、外そうかな。

オイラがやろうとしてることは
デジタルと効率化は
合わないなぁ。
効率を求めると粗くなる。
でも、時間がないときは…
m(__)m
カンベン丸です。