長い長い続き物の11回めです。
ポンポコとヴィアーレのブログをアッチ行ったりコッチ行ったりしてます。
前回は↓
さぁ、行くぞぉ~。
いよいよ、クライマックス。
でも、ダイジョブかぁ。
自信ないなぁ。
なので、BGMにがんばってもらおう。
そう思う。
raujika aurelien light
「皆さん、ありがとうございました。
サイコーの夜でした」
挨拶を交わすと
ラーメン屋さんの前で
オイラたちは分かれた。
オイラ以外の3人は狸小路方面
オイラはすすきのの方へ少しもどり
右に折れ、真っ直ぐ歩くと、宿泊しているホテルのはず…
あれれれ。
そのはずだった。
ところが…。
右にまがったら
行きついたのは狸小路。
あれまぁ。
変だな。
もう一度
狸小路からすすきのに向かい歩き出す。
で、右に曲がる。
すると…
少し歩くとまた、狸小路にもどってしまう。
不思議だ。
変だな。
ちょっとヤバイかな。
でも、
考え直した。
そう、日本中の道は、すべてのところに通じてる。
海さえなければ。
だから、ダイジョブ、ダイジョブ…のはず。
なんだけど、
かなり、心細い。
さぁ、もう一回、
すすきの方面へ、それから右に曲がって…。
3回めのチャレンジ。
ダイジョブか、帰れるか。
不安…
そだ、歌を口ずさもう。
不安をぶっ飛ばせ。
幸いに人の姿は見えない。
さっき歌ってた監督の歌にした。
♪はるばる来たぜ サッポロ~。
ホ~ニャララ ホニャララ ホニャラララ~
やっぱり途中から歌詞がダメだなぁ。
出てこない。
まぁ、いいかと思ったら
歌詞のまちがいに気がついた。
サッポロじゃない。
はるばる来たのは、函館だ。
やはり監督はまちがって歌ってた。
オイラは違和感の謎を解いた。
嬉しくなって
ついつい、大きな声で歌ってしまった。
♪はるばる来たぜ ハコダテ~。
ホ~ニャララ ホニャララ ホニャラララ~
クスクスクス。
突然、目の前に笑い声が現れた。
「お上手ねぇ、お歌。
素敵なお声。
クスクスクス」
おおおお。
びっくりした。
突然、目の前に絶世の女性。
まったく気づかなかった。
前から歩いてきたのかな。
「お恥ずかしい。
うまいなんて、ありえないです。
申し訳ない。
下手くそな歌をホニャララと」
タジタジ。
顔から血の気と一緒にアルコールも引いた。
いっぺんに酔いが醒めた。
穴がないか。
あったら、入るぞぉ~。
恥ずかしぃ~。
クスクスクス。
絶世の女性は笑いながら
オイラを通り過ぎ、後ろへと歩いていった。
やっちまったなぁ。
穴はどこにもない。
入れない。
まいったなぁ。
そう言えば、旅の恥はかき捨てっていうよな。
まぁ、いいか。
すぐに気を取り直した。
それにしても、素敵な女性だったなぁ。
その前で、メッチャ変な歌を歌っちまった。
オイラは、また、歩き出した。
すると
突然、後ろから
笑い声が聞こえた。
ケラケラケラケラ。
うわぁ、この世のモノとは思えない笑い声。
思わず振り向いた。
そこには、後ろ姿の女性。
肩を思い切り震わせ
これ以上、この世に面白いコトはないぞって感じで笑ってた。
ケラケラケラケラ
ケラケラケラケラ
ケラケラケラケラ
うぉおおおお。
出ぁ~。
妖かしだ。
出た、出た、出た。
で、で、で
びっくりしながらも
オイラは
気づいてしまった。
え~!
「あのぉ~
そこの素敵な女性の方…」
思わず声が出た。
〔to be continued〕
まだ続きます。

なんだか、バタバタしちゃってます。
なかなか、皆さんのブログに遊びに伺えずすみません。
落ち着きましたら
必ず、伺いたいと思います。
ホント、申し訳ない。