こんばんは、kiriです。
mother mother
たくさんの母親たちが泣いている
brother brother brother
はるか遠くの地で死んでいく
わかるだろ ぼくたちは道をみつけなくちゃいけない
明日ここに愛を運んでくるために
father father
エスカレートする必要はないんだ
戦争は解決にならない
愛だけが憎しみに勝てるはず
警官隊のライン 警官隊のサイン
残虐な方法で痛めつけないでくれ
話そう
そうすればわかる
いったい何がおこってるんだ
いったい何がおこってるんだ
ウイキによると1971年リリース。
Marvin Gaye What's Going On
picketは、警官隊でいいのだろうか。
勝手に訳しちゃったけど。
今のアメリカのひざまずく警官のイメージが強くて、こうしてしまった。
この曲もプロテストソング…なんだろうな。
メロディーは明るく、美しく、
そして希望がある。
決して絶望していない。
この曲が世に出てからもう50年だと。
コロナは、世界を変えていくのかもしれない。
コロナの渦中にあるアメリカで、デモが起きている。
今、この時代に50年前の音楽がピッタリはまっているとオイラは思った。
戦争が、差別に代わって
なんだかピッタリと。
人って哀しいけど、変わんないのか。
やるせない気持ちになる。
が
が
なんか様相がちょっとちがうみたいだ。
それは…
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ちょっと、ここからオイラの近況と宣伝。
スタッフAがいつも告知してくれてるように
ここんとこオイラは、サイトラジオに関わらせてもらっている。
すっかり時代に取り残されているオイラは、
サイトラジオの存在自体を知らなかった。
アハハハハ、である。
要するに、ネット上のラジオだ。
タイトルは
渋谷陽一といとうせいこうの話せばわかる
なんだか、マービンゲイの歌詞みたいなタイトルだなぁ。
渋谷陽一さんといとうせいこうさんが
ゲストを呼んで、ゲストからお話を聞くという形式でやっている。
で、それが、なんていうかテレビ的な刺激的な映像と違って、
わかりやすいというか、じっくり取り組んでいるというか…。
声だけって、案外、いいかもしれない。
今回のゲストはアメリカ在住の日本人ジャーナリストさん。
今、アメリカで起きてるデモの様相を語っている。
よろしかったらお聴きになってみてください。
お代は、いらないです。
無料です。
http://urx.red/Mapv
もしかしたら
コロナ禍を受けて、世の中はいい方向に向かうかもしれない。
絶望しちゃいけない。
希望をもとう。