やはり、11月2日の紫陽花倶楽部で見せてもらった作品です。
制作はSさん。
秋田県から青森県を結ぶ五能線、
その一駅間を撮った作品です。
シーン1
駅の風景。
電車が発車する。
シーン2
それから、次の駅までの風景。
海、海、海。
波、波、波。
で、旅人。
シーン3
電車が、次の駅に到着する。
駅の風景。
Sさんは、3分間の映像しか撮らないと言ってました。
3分、
短いようで長い時間。
長いようで短い時間。
ですが、
何かを表現しきるのに十分な時間だと思います。
映像詩(ポエム)というジャンルでいいんでしょうか。
しっかりとした世界を、
凝縮した映像で、作っていると思いました。
のどかな、都会の駅に比べ、時間の流れが遅そうな駅。
海、自然の厳しさ。
そして、次の駅。
人の視線で見た、
一駅間という切り取られた旅の一部。
撮影で
構成で
編集で
音で
ボクは、
ドラマのような流れ、
あるいは、起承転結、
メリハリを作れると信じております。
Sさん、音、がんばってください。
ホンのちょこっとソコを工夫すれば、訴える力は、10倍になると思います。
使ってたBGMは、津軽三味線でした。
インパクトと、乾いた雰囲気…
そして、
ボクには哀歓が感じられます。